2009年10月27日
Trick or treat!
今週末はハロウィーン。 そんなこと全く気にしていなかったし(知ってたけど)、祝う気もないのだが、今日英会話のチェックテストを受けに行ったらみんな変な格好をしていて驚いた。特にいつもテストをしてくれる先生がスーパーマリオになっていて、perfect Mario!ってな感じでかなり受けた。楽しい気持ちになったので、こういうお祭りもいいかもね、と思った。 今日は気の流れがいいからか天気がいいからか、少し調子がよい。housanと話していたら、もう少し肩の力を抜いてもいいのかも知れないと思えた。自分が恵まれた環境にいることをどこかで申し訳なく思っていて、社会人としてなすべき事をしていないような後ろめたさがあったのだが、もしかしたら今このなかでできることが自分のすべきことかも知れない。 手帳と手帳周りの文具のことを考えるとちょっと楽しい。 この間文房具屋に行って、そういえば私は文房具が好きだったのだと思い出した。8月にすえひろ家具に行って消しゴムはんこの本を見せていただいたときにも、そういえば私はこういう工作が好きだったのだと思い出した。そして時間ができたら消しゴムはんこをやろうと決心した。実は老後のビジョンは既にできている。
posted by mou3 |16:26 | 雑感 | コメント(2) |
2009年10月26日
七五三
昨日、tomoの七五三の写真を撮ってきた。 今回は写真撮影だけで、お参りは後日行く予定。 大きくなったんだねぇ、と感無量の両親であった。 左は髪を結ってもらいお化粧をしたところ。「笑ってー」と言われてこの表情。 右はカメラの前に立ったところ。ものすごい緊張して全然笑顔が出なかった。それもまたよし。 ・「最近ママあんまりいいことなくて元気でないんだぁ」と言ったら「どうしてー?」と言われた。 ・今日は朝から雨。最近買ってもらったお気に入りの長靴が履けてうれしそう。歩いている途中でtomoが「あっ!」とすごく驚いた声で言ったので、何事かと思い「どうしたのっ?!」と聞くと「はっぱもぬれてるー」そしてしみじみと「きょうは、あめがふってるからねぇ」だって。
posted by mou3 |11:03 | 子ども | コメント(0) |
2009年10月22日
人生には楽しみが必要だ
新しい手帳を買った。 ここ数年、手帳は近所の文房具専門店で買っている。 本当は今年と同じ手帳がほしかったのだが、店頭になかったため、やむなく同じデザインで一回り小さいサイズのものにした。 機能としては今はマンスリーだけあれば十分なので今回もそういうタイプのものにしたのだが、来年度からは生活が変わるかも知れないので(希望)、そうなったらなったで新しい手帳に買い換えようと思う。新しいのはどんなのがいいかな、と考えてほぼ日手帳のサイトをちょっと見てみた。すごく良さそうだ。カバーが選べるのも良い。4月からは新しい生活を新しい手帳でスタートだ!(希望) 何かを続けていくためには、それにちょっとした楽しみを付属させることがコツだ。これはC先生に聞いた話。C先生はとても早起きだが、若いときからそうだったわけではない。ケンブリッジで寮生活を送っていたときに、毎早朝配達されるその日の寮生宛の手紙の束を配達夫から受け取るのを楽しみにして早起きを続けているうちに、いつの間にかそれが習慣になったそうだ。 人が平凡な毎日を続けていくにはちょっとした楽しみが必要なのだ。それは通勤途中に買う1杯のコーヒーかも知れないし、子どもの言葉を記録することかも知れないし、お気に入りのブログを見ることかも知れない。小さいことだけれど毎日あることが重要だ。素晴らしい人生というのは結局はそういうものの集積なのだ。
posted by mou3 |16:59 | 雑感 | コメント(2) |
2009年10月20日
今日のいいこと
・代車で乗ったSUZUKI SWIFT Sports。ひとりならこういう車もいいかも知れない。 ・英会話のチェックテストを受けた。本当に短い時間だったけど英語を話すのって楽しい。夢の話ではなくまたアメリカに行きたい。今度はhousanと一緒に。 ・年末の旅行スケジュールが決まった。札幌で雪あそびをしてカフェでリラックスするというのが個人的な楽しみ。
posted by mou3 |15:47 | 雑感 | コメント(0) |
2009年10月19日
元気出していきましょう
風はさわやかだが日差しは暑い。 今日も緑区のオシャレニスタは健在だった。彼女の服装はイメージで言うとトゥモローランド~デ・プレあたりか。唇がヌーディーすぎるのだけが毎回気になるが。 先週の土曜日は子どもたちの園の運動会だった。時折小雨がぱらつくあいにくの天気だったが、全プログラムを無事終えることができた。tomoは体も小さいし、運動が苦手なのかと思っていたら、そうでもないみたいだ。鉄棒となわとびと親子競技のリレーを難なくこなしていた。 0~6歳までで定員60名という小さな園なので、鼓笛隊なんてもちろんないし、踊りなどのパフォーマンスもない。普段の保育のなかで取り組んでいることをお父さん・お母さんに見てもらう一種の公開保育のようなものだ。運動会のために先生方が鼻息荒く子どもたちを訓練する、みたいなのとは正反対のあたたかい雰囲気のなかで子どもたちのかわいらしい姿をたくさん見ることができて、親としても楽しい時間をすごすことができた。この年齢のこの姿はもう二度と見ることができないのだと思うと感慨深く、ビデオ・写真をたくさん撮ってしまった。 博論のことで追い詰められ感があり、なかなか楽しい気分にはなれないのだが、なんとかは気のもちよう、ということでとりあえず今日から年末までを目標にして意識的に小さな楽しみを見つけつつ毎日を過ごそうと決意してみた。 最近の楽しみといえば… ・英会話練習:CDを購入したので毎日ちょこちょこ練習している。これが意外に楽しい。 ・子ども部屋を整える:子ども用イスを購入して以来少しずつ手入れをしている。昨日はカーペットを導入。すぐにyoh-sanがやってきてごろんと寝転がりうれしそうにしていた。 ・年末の帰省予定を考える:マイルもたまっているし、どこかへ旅行に行きたい。
posted by mou3 |14:01 | 雑感 | コメント(0) |
2009年10月12日
忙しすぎて反省する暇もない
無事アメリカに行って帰ってきた。 初・海外ひとり旅(もちろん現地ではC先生と一緒だったのだが)。すごい緊張したけど、行ってしまえば何とかなるものだ。あっという間の6日間だった。 Bostonはアメリカだけどイギリスな街だった。朝食は完全なEnglish breakfast(紅茶はティーバッグだったけど)。ちょっぴり歴史を感じる建物も多く、それがイギリス的雰囲気をかもしだしていた。そういう場所にしか行かなかったからかも知れないが、概ねどこも清潔だったし、安全だった。 学会に行って感じたのは、日本の研究は結構おもしろい、ということ。でも外に向けて発信しなければ誰も気づかない。だからそういう意味ではM大将が言うことは正しいのだ(もちろん英語で書かなければ論文じゃないとまでは思わないけど)。ただし言語のハンディはかなり大きい。相手と議論できるほどの英語力を身につけるためには、それなりの時間をかけて訓練をする必要がある。そんな時間はとてもないというのが現状だとしても、言語の壁さえ突破すれば世界が広がることは確実だ。C先生へのインタビュー(ちゃんとやりましたよ)からもそのことを強く感じだ。 母不在中も家は何の問題もなかったようだ。1週間のうちに子どもたちはすっかり大きくなっていた。tomoはお姉さんらしくなってyoh-sanの面倒をよく見るようになった。そしてyoh-sanは歩けるようになっていた!housanも家事の手際が磨かれていた。家族中を一回り成長させた旅だった。 アメリカに行く前も相当忙しかったが、帰ってきてからも忙しい。でもかんばるぞ。ここを乗り越えれば新しいステージへ行ける(気がする)。