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北海道から出発してどんどん西へ向かい 2018年はついに国外へ出てしまったが また西の端へ戻ってきた。 9歳、11歳、14歳、そしてhousanと いっしょに暮らしています。 このブログでは日々のつぶやきを 公開中。
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2007年12月21日
今日はhousanの誕生日だ。 でもこういう日に限って集中講義の仕事が入っており、また明日もあるので、気持ち的にはあまり楽しくはないだろう。 とりあえず今日はプレゼントを渡しケーキを食べ、明日本格的にお祝いする。 誕生日にホールケーキは欠かせない。 housanは昨日からずっとtomoに「明日何の日か知ってる?」と聞いている。 何歳になっても誕生日は祝われる日なのだ。 今日は一日体の調子がよくなかった。 昨晩housanの集中講義の準備の手伝い(といっても実際には話を聞いていただけ)をしつつ家事をやっていたので少し寝るのが遅くなったのと、tomoが夜泣きで再び眠りにつくまでに時間がかかったのとで寝不足だったからだ。そして腹の中のチビも今日は居心地が悪そう。 みんなママに頼りすぎだよ。
2007年12月17日
今日はとても寒い一日だった。 家の中でマフラーを巻いて仕事をしていた。 機会あってNさんとお昼をご一緒した。 豊富な臨床経験をおもちの方なので話を聞いていて勉強になることが多かった。 そのなかでこれまで自分なりの仮説だったことのひとつを少しだけ確かめることができた。 それは「白ごはん仮説」。 どんな形であれ発達に遅れの見られる子どもには一般的に偏食が多い。 特に「白いごはんしか食べません」という子どもが多いような気がするのだ。 また、遅れの指摘がない子どもであっても「白ごはんのみ」という子はちょっと神経質な気がする。 ただの経験則に過ぎない。 でもNさんの経験から言ってもこれはあながち的はずれではなかったようだ。 食事というのは五感の全てが使われる活動だ。 そう聞いて非常に納得した。 だから他の活動よりもその子どもの認知的特徴(弱さ)がはっきりと表れてしまうのだろう。 今日の会食では臨床の方ももっと勉強したいな、と刺激された。 来年あたりから某園で自閉症圏の子どもの共同注意行動に関して組織的な観察をしてみたいと考えている。
2007年12月13日
12月もまだ中旬なので早い気もするが、2007年を反省したい。 まず研究の面では、投稿論文が1本掲載され新しい実験を始めたので、1歩前進というところだろうか。 しかし相変わらずその歩みは遅い。 とはいえ、焦ってもしょうがないのでまずは一歩ずつから。 仕事面では、前期はまぁまぁだった。 時間割がよかったのでhousanと話したり一緒に食事をする時間が多くとれた。 一方後期はコマ数も出かける日数も前期と変わらないのだけれど負担感が大きい。 車や電車で遠くまで行っているというのもその一因だろうが、それよりも学校の違いが大きいように思う。 とにかく授業が楽しくない。疲れる。 疲れるのは妊娠中だから、だけではない。 大学で常勤として働くことの意味を真剣に考えてしまった。 高等教育っていったい何なのだろう。 あとは教科書の原稿を2本書いた。 同じ時期に同じ内容の原稿が重なったのが辛かった。 加えて妊娠がわかったこと、それにともなってtomoが荒れたこと、 housanも同じ原稿を抱えていたことで、うちはとんでもない状況になった。 11月はいったいどうやって毎日を過ごしていたのか覚えていない。 今となっては原稿を書いてよかったと思うし、TM先生に言われたように、こういう形で自分の研究を別の角度からまとめたことは自分の力になったのだと思う。 そしてこんなふうにしてでも仕事をしなければ結局何も生み出せないのだ、とも思う。 だから仕事をくれる人には感謝しなければならない。 でも…すさんでいたなぁ…あの1カ月は。 原稿を書くのに苦労したのは自分の中にストックされている知力(?)が底をつきかけているからでもある。 今年は全く本が読めなかった。1冊もまともに読んでいないのではないか。 新しいことを考えられなくなったら研究者は終わりだ。 本が読みたい。研究会で議論したい。 今は頭の中まで乾燥しているみたいだ。 最後に生活について。 tomoは1歳からもうすぐ2歳になろうとしている。 0歳の時もそうだったけれど、とにかく寝ない子で、今でもほぼ毎日夜泣きがある。 そのおかげで、わたしも続けて眠れない体質になってしまった。 でも早寝早起きが身について、朝の時間が少しずつ使えるようになってきたのはよかったことのひとつ。 tomoにとって、わたしは母親だが、パパは友だちもしくは兄弟みたいな存在のようだ。 2人で本気になってケンカしているのを見ると、この家に大人は1人しかいないのだ、と思ってしまう今日この頃。 3人の子どもを抱える肝っ玉母ちゃんになるには、わたしはまだまだ神経が細すぎる。 あと今年中に残っている仕事は2つ。 ひとつは研究会のレポーター。これは本当に楽しい仕事だ。 もうひとつは集中講義。まぁこれも何とかなるだろう。 これらが終われば年末の旅行。 体調は気がかりだが、これを楽しみに今までがんばってきたのだから絶対行きたい。
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