2020年06月10日
「叱咤激励」というワードにはすごい飛沫感を感じる
https://www.web-nippyo.jp/19193/ 赤木氏の連載が面白い。 4th stage. 2週間の隔日分散登校期間を経て、今週から本格的に学校が再開した。 四国は梅雨入りし、庭の草木が見事に、まっさらに、刈り取られた。 外で働く予定も少しずつ入ってきた。 外出にはまだ気を遣う。 買い物は週1回。屋内に入るときにはマスクをする。 トイレットペーパーやダブルガーゼは戻ってきたが、消毒液や粉、バターはいまだ品薄の状態が続いている。 子どもたちは、学校再開直後は「疲れた」と言っていたが、すぐ慣れて今はペースを取り戻しつつある。基本的に体力がある人たちなのだ。 コロナ休みで良かったのは、方の週末の出張がなくなったこと。 植物の世話をしたり、パンを作ったりする週末の方がずっといい。 悪かったのは、私の一人の時間がなくなったこと。 一人の時間がないと、ものを考えることができない。 「新しい生活様式」という言葉が流行っている。 3密を避けるとか、マスクを着けるとか、人との距離を2メートル以上保つとか、いうことらしい。 やれやれ。問題はそこじゃない。 今、問われているのは、コスト管理とリスク管理のあり方、そして子どもの人権をいかに守るかだ。
posted by mou3 |14:02 | 雑感 | コメント(0) |
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