2009年02月24日
うれしい報せ
2007年の論文に学会賞をいただいた。 第一報を見たときにはあまりのうれしさになぜかhousanの名前を連呼してしまった。 考えてみれば、この論文、データを取ってから掲載までに7年。 hirakuちゃんなんてもう小学生! かなりの粘り腰である。 でも途中でやめないで本当によかった。 周りに応援してくれる人がいることのありがたさを身にしみて感じさせてくれた論文でもある。 とにかくお礼を、と思い、メールをした。 そしてやっぱり一番感謝したいのはhousan。ありがとう。 家族の支えがなければきっと投げ出していたと思う。 (そして実際のところ、連名にすべきだったのではないだろうか。) そう考えると、自分でとったんじゃなくて、とらせてもらったんだなぁ。 申し訳ない気持ちになる‥‥。 2本目。襟を正して臨もう。 しかし、ポチ研すごい打率だね。