2008年02月12日
びくうの条件
鼻腔が開く条件を見出した。 1)湿度が高いこと 2)温度が低いこと 少なくとも私の場合はそうだ。 この2つの条件を同時に満たす環境は3つほどあると思う。 ・冬の雨の日 ・露天風呂 ・アイスを食べる 1カ月近くも鼻炎をやっていると、こういうくだらないことを発見する。 しかし今のわたしにとっては重要だ。 鼻づまりが生活に及ぼす影響は人によってさまざまらしい。かなりつまっていても全く気にしない人もいれば、生活の全ての機能が麻痺するほど甚大な影響を受ける人もいる。私の場合は後者だ。 鼻がつまるというのは、鼻水がつまっているということではない。 鼻腔内が炎症を起こして充血し腫れて隙間無くふさがってしまう、ということなのだ。 鼻炎悪化の原因は、おそらく、医者に忠告を受けたにもかかわらず、再び風邪をひいてしまったことによる。 今は鼻炎と咳のダブルパンチ状態。 上の条件から考えても、寝室は暖かくて乾燥していることが多く、また仰臥姿勢の方が鼻の通りが悪くなるので、寝るときが最も辛い。疲れているのに眠れない。 ところで最近のtomoはますますおもしろい。 父に「ママに、着替えます、って言っておいで」と言われ、母のところへ来てわざと「着替えないです」と言い、にやりと笑う。 スーパーで母がいなくなったのに気づいて「ママいないっぽい」と探し出す。 すべり台で遊んでいる途中「ローラーすべり台は楽しいなぁ!」と言う。 2歳児って本当は興味深い姿をいっぱい見せてくれる。 大変なことも多いけれど。