コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年01月22日

誰かパウロンの胸のうちをインタビューしてくれないだろうか?

相変わらずパウロンの立ち位置がはっきりしない。

もともと口数が少ない選手なのかもしれないが、彼自身の言葉を新聞記事等でもあまり目にした事がない。

パウロンと言えば、“身体能力はJ1レベル”とよく評される。

確かに、“高い”“強い”“速い”の3拍子揃っているのだから。

高くて強い選手はいるが、そこに“速い”が加わった選手は多くない。

彼に足りないのは、怪我がちの部分を補完できる周辺部位の筋肉強化なのだろうが…。

そんな彼がどんな事を胸のうちで考えているのかを知りたくてたまらない。

彼自身の言葉で熱いコンサ愛情を語るのを再び聞くことが出来るだろうか?

退団とも移籍とも、登録抹消とも発表されない彼の処遇。

今、彼自身は何を思っているのだろうか?

posted by darchun |17:50 | コメント(0) |

2016年01月22日

"攻守の切り替え"が戦術の"肝"

“攻守の切り替え”を大事に考えたい、と四方田監督が話している。

インターセプトをしてからのショートカウンター。

ボールを失ってから相手チームの基点になる選手を自由にさせない守備。

“攻守の切り替え”と言っても色々なポイントがあるのだろうが、一番は“ファーストディフェンダー”の守備の意識付けの徹底だろうか?

次に、攻めに転じた時の“動き出し”の意識付けの徹底だろうか?

わざわざ“攻守の切り替え”と言っていることからも、特に攻撃面についてはスピード感を意識するのだろうから、遅攻は少なくなると期待したい。

やはり、運動量は相当求められるだろうし、走れない選手はバランス的にも厳しくなるのでしょうね。

それは、シンジだろうが、ヘイスやマセードだろうが例外はなし。

大丈夫だろうかヘイスやジュリーニョ(来る!?)。

早く来ないと、体力面や連携面で遅れをとるんだけどなぁ…。

posted by darchun |06:10 | コメント(0) |

2016年01月21日

コンサドーレは多くの道外出身OBに愛されて…。

野々村、名塚、吉原、平川、大森…。

挙げていけばまだまだ出てくるが、他チームで活躍しながら、コンサドーレでの在籍期間の長短にかかわらず、コンサドーレに戻ってくるOB達。

その理由は、単なる仕事があるからに収まらず、北海道であり、コンサドーレを好きになってくれたことに違いはないだろう。

更に言えば“選手時代に受けた声援に引き続き応え続けたい”と思ってくれたからではないだろうか?

多くのサポーターが多くの選手達に声援を送ってきた長い年月。

本当に無駄ではなかったとしみじみ思う。

野々村社長を筆頭に、現役を引退しながらもチームに力を貸し、時には叱咤激励してくれる道外出身OB達の存在に幸せを感じてしまった。

それだけでコンサドーレ及び北海道には素晴らしい魅力と可能性を感じるからでしょうね!

posted by darchun |22:00 | コメント(0) |

2016年01月21日

明るく真面目なブラジリアン

新しくコンサドーレの仲間になったマセード。

一連の報道からは、“明るい”“真面目”という評判が聞こえてくる。

初めての海外生活となり不安な部分も多いだろうが、本人がいう「新しい環境で自分を成長させるチャンス」という言葉は、本音であろう。

そんな彼をサポートする、ウリウスやブルーノやセウソもいる。

立場が宙ぶらりんではあるが、パウロんも今は身近にいるので、コンサドーレ在籍選手の立場でのアドバイスもを受けているだろう。

家族は奥さんと男の子も1人いるらしいので、今は初の海外で単身赴任。

後から家族も来日出来るのだろうか?

練習後にはシンジがマセードに声をかけ、10分程度のコミュニケーションをマンツーマンでとったらしい。

ポルトガル語が使えるシンジならではだが、そういった気遣いが出来るシンジは素晴らしい。

家族のために、そして自分の更なる成長のために、初めての異国で頑張るマセードを応援したい。

posted by darchun |17:40 | コメント(3) |

2016年01月21日

"弱点を長所に"、錦織圭から学ぶこと

よく、“弱点を克服する”という言葉を聞くが、超一流になるには“弱点を長所に変える”くらいじゃないとダメなのだと思える。

今をときめく、プロテニスプレーヤーの錦織圭。

長年、彼の弱点と言われてきたのが、“サービスが弱い”そして、“フィジカルが弱く怪我をしやすい”更に“メンタルが弱い”事であった。

マイケル・チャンと言う良き理解者であるコーチを得て、弱点の克服に取り組んだ。

そして、今の彼は、体幹と筋肉バランスを強化し、パワーを身に付ける事に成功した。

弱点だったサービスも、時速200キロを出せるまでに進化し、1つの武器になった。

懸案だった怪我の多さも、筋肉のバランスが良くなり体幹も強くなり、怪我をしにくい身体へと変化。

課題だったメンタルの弱さも、自分に自信を持てるだけの練習を行い、技術も身に付け、「勝負どころではしっかりポイントを取れる選手になった」と言われるようになった。

彼が“弱点”と指摘されていた部分は、今や彼の武器であり、強みになっている。

克服したどころか、得意分野に変えてしまった。

彼を見ていると、弱点を長所に変えることの重要さを強く感じてしまう。

コンサドーレの選手達にも錦織圭のように頑張って欲しいものですね。

posted by darchun |06:10 | コメント(0) |

2016年01月20日

砂さん、ののさんのダブル解説が楽しみ

チームは沖縄で本格的なキャンブを開始して数日。

有酸素運動を中心に、かなり負荷の掛かるトレーニング真っ盛り。

身体はかなりキツい中、週末の24日にはニューイヤーカップ初戦を迎える。

手探りの状況とは言え、トレーニングゲームではなく、新チームの船出か。

解説には砂さんとののさん。

どう転んでもコンサドーレ寄りの解説になりそうだが、コメント一つ一つに注目して聞きたい。

それぞれの選手に対する見方や評価、そして期待度なとも垣間見えるかもしれない。

優勝すれば3百万。

コンサドーレにとってはかなり魅力的な賞金。

若手と新戦力が活躍しながら、その中で結果を出せれば最高のシナリオだが。

新チームの初戦、楽しみにしたい。

posted by darchun |18:30 | コメント(0) |

2016年01月20日

増川がどれだけ出来るかには大いに注目したい

キックオフイベントでの増川、なかなかいい味を出しながら、上手く受け答えしてました。

さすがベテラン、経験を積んでいる、と言ったところか。

怪我さえ無ければ、十分に主力として戦ってもらわないといけない選手。

キックオフイベントで「衰えはあるが、色々と別の部分でカバー出来ると思っているし、まだまだ成長できる」と言っていた。

“衰えはある”と認めていたのはご愛敬として、自信は感じられる話しぶりではあった。

彼がチームのディフェンスラインにしっかりフィットし、パウロン張りのクリアを見せつけてくれる姿を早く見たい。

ウィークポイントは、俊敏さで勝負する選手じゃないから、スピード系のトリッキーな選手き対する対応だろう。

その辺を補っていくのが、経験からくるカバーリングであり、ディフェンスラインでの連携。

激しく主張する所は主張しながら、お互いの特徴を早く理解して欲しい。

コンサドーレの若きセンターバックの良いお手本として、激しく切磋琢磨しながら最終ラインのレベル向上に大きな存在感を発揮して欲しいものです。

posted by darchun |06:11 | コメント(0) |

2016年01月19日

今年は内村の爆発の年!?

隔年に活躍するのが内村のパターンと言われてきた。

となると、昨年は活躍の約束(!?)された年のはずだったが、7ゴールは少ない。

若くはないが、まだまだ老け込むのは早すぎる。

結婚もして、奮起する材料にも事欠かない。

オールマイティーに総合力が高いのが彼の持ち味。

彼を生かすには、スペースを上手く使ったパスを供給してあげるのが一番。

ショートカウンターをやらせたら天下一品。

不安要素は持病の腰痛や股関節痛。

早速、股関節の調子が良くないとの話しも聞こえてくる…。

身体のケアを上手くしながら、春先から早めにキレをあげて欲しいとは思ったのだが…。

“夏場は内村の季節”とよく言われてきたが、本当はエンジンは早めに欲しいのだけどどうなるか?

10ゴールは最低ライン。

輝きを取り戻してくれるものと信じたい。

posted by darchun |18:00 | コメント(2) |

2016年01月19日

シンジには焦らないで欲しい

いよいよ本格的なキャンプイン。

新聞報道によれば、シンジはニューイヤーカップについて、「出れと言われればいつでも出ますよ」と話しているらしい。

心構えとしては素晴らしいが、それは“リップサービス”にして欲しい。

サッカー大好き少年(?)のシンジだから、目の前でゲームをやっていれば出たいだろう。

早る気持ちを抑えながら、しっかりと身体作りに重きを置いて欲しい。

キャンプでアピールしないといけない若手とは立場も違えば、無理の出来る身体でもないのだから。

まぁ、それを抑えるのも四方田監督の仕事だし、十分分かっているでしょうね。

posted by darchun |07:20 | コメント(0) |

2016年01月18日

ボランチの組み合わせ

ボランチの組み合わせは、いつも注目しているポイント。

現状では、新キャプテンの宮澤を軸に考えるのは間違いないと思える。

しかし、キャプテンであろうが、黙ってそのポジションを保証するというのは好ましくない。

あくまで競争ありき。

だが、宮澤がスタメンに一番近いと仮定するならば、バランス的には誰が良いのか!?

競馬の予想じゃないが

◎万全なら稲本。

〓怪我の状態に問題がなく、力強さが戻れば深井。

▲怪我の状態に問題がなく、キレが戻れば上里。

△運動量と推進力を買って堀米。

注として、前兄弟や河合の起用もあるだろうか?

個人的には櫛引の可能性を広げるためにも、ボランチ適性を見てみたいと思っている。

連携が良く、攻守のバランスに富み、チームにとって良い意味での影響力を発揮出来るコンビ。

どうなるだろうか!?

posted by darchun |18:10 | コメント(2) |

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