コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年01月23日

一体感?仲良しグループ?

四方田監督も宮澤キャプテンも“一体感”というフレーズは重要視しているようだ。

シンジも昨シーズンの後半には「だいぶチームとして一体感を感じてプレー出来たように思う」と話していた。

正直、「最初からそうあるべきじゃないの!」と思うが、バルバリッチ監督の雰囲気作りも足りなかったのだろうし、選手自身の危機感も足りなかったのかもしれない。

“サッカーをやらされてる感”や“選手それぞれが自分の事だけに必死”でバラバラだったのだろう。

コンサに移籍して来た選手がよく指摘することに「コンサドーレの若手は仲良しクラブのような印象」と口にする。

厳しさの無いところに成長は無いし、本当の意味での一体感は生まれて来ないのだと思う。

ピッチでひとたびプレーしたら“仲良しクラブ”の甘さはもう終わりにして、緊張感と危機感を常に持って頑張って欲しいものです。

posted by darchun |08:20 | コメント(0) |