2016年01月18日
キャンプで徹底して改善して欲しい事が少なくとも2つある
いよいよ本格的なキャンプインも目前に迫った。
そして毎シーズンチームを見ていて歯がゆい思いをしていることも多い。
なかなか昇格が出来ないこと。
ユース上がりの若手の伸び悩みもしかり。
まぁ、色々あるのだけれど、以下の2つは本当に何とかして欲しい。
1つは“セットプレーからの得点を増やす”こと。
これは、毎年不思議に思う。
キッカーとしての上里がいようが、小野がいようが、ターゲットとしてもパウロンがいようが、都倉がいようが、他チームに比べその比率が極端に低い。
チーム練習で毎年毎年何を徹底しているのか?コーチもいったい何を指示しているのか?
やってはいても結果が出ていないのだから、「工夫が足りない」と言われても仕方がない。
ボールの質や、ショートコーナーからの駆け引き、ニアへの飛び込み等、結果が出るように徹底しないと。
“コンサドーレの武器ですね”と言われるまでになって欲しい。
2つめは、“スローインが下手すぎる”と言うこと。
冗談ではなく、1つのコンサの伝統か?と思うほど。
投げ手と受けての呼吸、受けての駆け引き、受けてのキープの仕方、周りのフォロー等、色々とポイントはあるが、すぐ相手ボールにしてしまい、歯がゆい。
小さなことかもしれないが、毎年毎年あまり改善されないのを見ると悲しくなる。
この2つについては、小さなことかもしれないが、とても大事なことだと思う。
日々のトレーニングから、強化・改善に向けて目に見える効果をあげて欲しい。
長いシーズン、積み重ねると多くの機会があると思うから、切に改善を望む。
posted by darchun |07:00 | コメント(4) |