I BELIEVE…一喜一憂

新しい年が明けました（…と言ってももう２日目に入っちゃいましたが（汗））
天皇杯　FC東京戦対京都サンガFCの決勝戦を見ました。

今年の決勝戦はＪ２同士の戦いで…
トーナメントを勝ち上がったチームが「J2」という事で…
Jリーグ全体のレベルが接近しているのかと思わせる対戦となりで興味深く見せてもらいました。

試合の全体的なレベルは高くなかったように感じた
（ここに来て両チームとも連戦の疲れ？気迫は感じたけど…）
しかし両チームの前へ前へといく攻撃の姿勢とチャンスやミスさえ見えれば
ガンガンシュートを打っていく戦い方が新鮮だった。
その攻撃的な試合展開が白熱した攻防を生み面白い試合となっていた。

シュートは打ってなんぼ（打てば入る…じゃないけど（笑）何かが起こる可能生はグンと高まる）
だから…チャンスやスキがあれば迷わすシュートする！

京都は自分たちの時間帯で試合を勧めている間は良く…
するどい攻撃を持って度々チャンスを作っていた
ただ…京都がいくらシーズンの終盤に力がついて来たといえども…
やはり守備にはまだまだスキがあり…
Ｆ東京の圧力ある攻撃をしのぎきれてなかった
チームとしての「地力」はどう見てもＦＣ東京の方が上でした。
一度は現役から退いたルーカスの存在が大きかったと思います。
クラブ初となる天皇杯のタイトルをもたらしたました。


11年のＪ１のレベルも３強以外はかなり落ちていたこと
J2とのレベルとの差が11年はあまりなかった事が暴露された感じの天皇杯だったのではないでしょうか？
だからといって今季の戦いを楽観視する気持ちはまったくないですよ。
「厳しい戦いである事」にはなんの変わりがない。
何が吉に出るのか？？何が凶になるのか？？
まったくの未知数だと思います。
（そこには適材適所の補強と言う難題が待ち伏せています…まだ決まっていない補強があるので油断は許されません）
ただ分かっている事は…
「それでもJ1を戦い抜いて行かなくては行けないない」という事！

本当にみんながお互いの「信頼」と言う絆を強く結び、
みんな「強い気持ち」を持って闘っていかなければなにも得られないと言う事。
その覚悟ができていますか？？と自分に問うてみる。

さぁ～戦いの火ぶたはもうすぐ切られます。
心して、気持ちを高めて…戦いの準備をしなくてはね。

それでも自分は無理をせず…自分のペースに合わせてでしょうか？ね。
体調を見ながら…コンサモードに切り替えていくつもりです！！
とは言いつつも、コンサの事にはついつい力が入ってしまうのがサポのサガですかね？？
今自分が出来る事を、精一杯やる！！
今年の私の目標です。

こんな私ですが…
今年も又よろしくお願いいたします。