2011年10月04日
対横浜FC戦
サッカーの聖地「国立競技場」で行なわれた横浜FC戦 前試合は室蘭で圧倒的に攻められて苦渋をなめた相手。 いや~今戦いは渋い試合でしたね 最近のコンサの試合のデジャブのような試合運びでした…と言うか もーホント試合開始直後から毎回試合の終盤まで胃の痛くなる様な試合内容ばっかりだし… 監督が「許せない」とコメントしていましたが…何となく気持ちが分かる前半の試合運びでした。 ロスタイム寸前の「劇的ゴール」は嬉しさがいつもの何倍にも増すのは確かだけど…。 そこまでが心臓に悪いです。(年のせいかな?) 嬉しいんだけど…本当に勝利、勝ち点3は嬉しいんだけど…ね。 こんな危ないはしを渡るような希薄な勝利はホント心臓に悪いですよ。 1点目は… ジオゴ選手のタメと、DFを引き連れての絶妙なスルーパス それを内村選手が落ち着いてGKに当てずに流し込んだ技ありシュート 2点目は… いい流れの中からファウルを貰った岡本選手の仕掛けのドリブル キッチリ枠へ飛びCKを得た砂川選手のFK これ砂川選手の精度の高いCK(今試合最高の軌道でした) そして、変わったばかりの上原選手の超、超、打点の高いヘディングシュート 誰が相手でも負けないだろうと言う高くて綺麗なゴールでした。 横浜は最終的にカイオ、フランサ、エデルとブラジル人が3人揃った布陣に変更。 いや~フランサ怖い怖い、ボールを持つと何がが起こる気がしていたのは私だけではないはず! (柏時代もすごかったけど…全然衰えていませんね~) ちょっと反則気味な外国選手ですよね。 …とは言え「苦しみながら勝利をおさめたコンサ」 しびれた試合でした。 残10試合。 まだまだ昇格のエピローグは想像出来ませんが… これからも「コンサを応援する」 まだまだ10月の連戦の山があり…翔翮への道は厳しいけど… 出来るだけの応援をしたいです。
posted by さーや |00:04 | コンサ | コメント(0) |
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