2011年06月25日
ロンドン五輪2次予選通過
分かってはいたけど… 超過酷な環境のアウェー戦(気温が39度を超える灼熱のクウェート) 前回のホームでの試合の結果で日本が有利な状況で迎えたのですが… アドバンテージになるには??ね。 クウェートは先発メンバーを7人入れ替えるという大ナタを振るった。 この2戦目に先発した選手たちが1次予選でレギュラーだったようで第1戦でなぜ普段のメンバーを変えたのかは定かではありません。 しかしクエートは1戦目を終えて少なくとも2点差以上で勝たなければならないため試合開始から前がかりに攻撃をしかけてきた。 その為か1戦ではポゼッションができていた日本が中盤でリズムを作ることが全くできなかった。 先制点を挙げたのもつかの間… 50分、同点打を決められてしまう。 残りおよそ30分を残した段階で2失点を喫してしまった 90分間の中で日本がペースを掴んだ時間帯は全くなかったように見えた。 ボールを止める、蹴るという基本的な技術も第1戦で受けた印象よりかなりレベルが高いと思われた。 やはり中東の国はホームでは手ごわい相手だと…。 (まぁ~中東の笛って言うのもお決まりみたいになっているしね) GK権田の活躍やクウェートが最後の部分の精度を欠いたことに助けられて なんとか1-2のまま試合は終了し、日本がぎりぎりの所で最終予選進出を決めることが出来た。 が…色んな意味で課題の残る内容となってしまった。 次の五輪予選まで猶予があるので…メンツの変更もあり得るのではないか?と チャンスはやって来る… そう信じてJリーグの試合に挑んで欲しいな。 それがコンサの勝利を呼ぶし…代表の道が開かれると思うから…。 頑張れコンサ!!
posted by さーや |00:37 | サッカー(代表など) | コメント(0) |
スポンサーリンク