2011年06月13日
対横浜FC戦
年に1回の室蘭でのホーム戦。 久々に連勝して昇り調子で迎えたホーム戦のはずが… 試合が始まってみれば開幕戦を彷彿させるような試合内容。 横浜FCのミドル2発に沈んでしまいました。 芳賀不在のバイタルエリアから、相手に対してのプレッシングの甘さから、ミドルレンジからの決定打ってことが痛いですね。 (芳賀の穴が大きいのは解っていましたが…) で…コンサはシュート2本って? これでどうやって勝つと? 数を打てばいいものではない事は分かっているけど… でもシュートを打たないと得点にならないのもセオリー。 まぁ~シュートまでボールを運べない事が一番の問題なんでしょうが… 練習で出来ている事も本番では出来ないという事はどういう意味を持つのか? やはり「応用が利かない」「臨機応変に試合の流れの中でチームとしての動きが出来無い」という事なのか?? パスは通らず、しかもミスが多過ぎ 積極的にチャレンジしてのミスならまだしも 消極的な動きの中でも下げるパスにでさえミスを重ねる プレスをかわしてうまくボールキープ出来ても、結局下げるのみ サイドチェンジのボールも相手にチェンジパス? パス&ゴーのアクションが足りないのです。 そして何が何でも前を向いたらフィニッシュで終わること! ほんとにどうしてこんな試合になってしまうのでしょう。 開幕戦の惨敗から多くを学び、屈辱を覚えたはずなのに… アウエイ試合であんなにぐだぐだな試合をしてしまって「あんな試合はもう出来ない」と言っていたのに… 繰り返されるこの状況をサポはどう受け止めたらいいのでしょうかね? 試合の後に一悶着があった様ですが… こんな試合を見せられたサポの気持ちも分かるけど… こんな試合になざるを得なかった選手の気持ちも分かる… (頑張っていないはずがないのに、結果がぐだぐだって??) 誰だって負けたくないし、勝利をみんなで祝いたいはず。 チームはひとつになって戦わなければ喜びは得られない。 だから…これからも変わらず応援します。 勝利を分かち合う為に!! まだまだ…先は長いのだから。 さて、気持ちは切り替わったです。
posted by さーや |23:19 | コンサ | コメント(0) |
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