2011年05月17日
対鳥取戦
まず何よりの先に…「ごめんなさい三上選手」 お見それしました…。 今日の試合の「2得点」は大したものです、立派なものです。 私的には「前を向いてドリブルで突破して行く」と言う姿が彼本来のスタイルだと思っていたので… チームメートの方を向いて(後ろを向いた状態)味方からのパスの起点になって受けて 反転して前にボールを運んで、得点のチャンスを作り 1トップとしての仕事をキチンとこなすことは難しいのではないか?と。 彼自身にとってJの舞台での経験が浅く、ここまでかなりの重圧を受けていたと思っていました。 それで…先日は三上選手の1トップの布陣について「ポスト役」は重荷なんではないのか?と。 前に張ってボールを待つ!と言う試合運びでは彼の肩にかかる重圧を彼の良さを消してしまうんではないか…と不安感をもらしてしまったのですが… ほんとにすみません。 これである意味吹っ切れたんじゃないかと思います。 (…ってプレッシャーとか、ジレンマとか本人はまったく感じてなかったのかも知れませんが(汗)) そして、その2得点の起点となった、古田選手のロングパスのセンス。 芳賀選手~古田選手~高木選手~日高選手とシンプルに繋ぎ、 最後は日高選手の相手選手のマークをはずした三上選手へのドンピシャクロス。 流れの中での2得点は選手の中でも自信になったんじゃないかな? 相手の鳥取に押し込まれる時間が多く、手放して喜べるほど圧倒した勝利ではないですが… 鳥取の攻撃の時間帯をしっかりと無失点に抑えられたこと、 ホームでの2連勝は大きな意味を持つと思います。 前節から始まった九州と北海道の行ったり来たりの試合日程。 ましてや九州遠征終了後のホーム試合は室蘭ですからね。 (これまた移動) ホント移動って体力も気力も使いますよね? 「タフさ」が求められます。 頑張れコンサ!!
posted by さーや |00:58 | コンサ | コメント(0) |
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