2011年03月07日
やっと観戦。
結果は千歳のアウトレットモールReraで知った。 ちょこっと落ち込んだ気持ちをコーチのバックを購入して発散。 (ちなみに上の子もバックと旦那様に財布を購入） 長いキャンプ生活から一度も地元に戻れずに「開幕試合へ」と言う コンサの宿命と開幕の重圧に勝てませんでした。 もちろん選手が大幅に入れ替わった事やけが人も多い事も敗因に関わっているのでしょうが… 試合を観戦して、それ以上に大きな課題を感じました。 コンサとしての攻撃の形が見えない。 昨季の最終戦あたりの良い形ってなんだったの？？って位に…。 誰を攻撃の中心として起点になるのか、誰を中心にしてゴールを目指すのか。 宮澤がいくのか、高木でいくのか、、砂川でいくのか… 細かなパス交換をするのはいいが、真ん中に偏っていてミスしたり サイドを使う動きもなかったり そんな試合流れでは相手に動きを読まれ放題でラストパスまでうまく通らずシュートにいくことさえできない。 攻撃では選手間でのパスのリズムが一辺倒過ぎるし スピードもなければ緩急の使い分けが上手く出来ていないというある意味「一本調子」で これなら相手選手に簡単にボールの出所が読まれてプレッシャーの嵐に…。 何と言うか…試合の中で、流れの中で、時には臨機応変に、時には機転を利かせて、「自分達で」そして「自分で」考えるという発想、アイデアが…無いね。 まったく昨年と変わっていない戦いぶりにちょっと凹んだ。 最終的には勝ち点の為にのパワープレー「チアゴ大作戦」 はっきり言って「なり振り構わず取り敢えず勝利」的な戦いは見たくないです。 たとえ得点ができたとしても…。 それがコンサの戦い方だとは思っていないから。 次節はドーム開幕。 絶対に参戦します。
posted by さーや ｜00:14 | コンサ | コメント(0) |
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