コンサドーレ札幌オフィシャルブログ

2011年01月05日

背番号  22

正式にコンサ、鹿島のオフィシャルで発表がありましたね。
12月の中旬以降…
どうなる?どうなる?(多分コンサには戻らないだろう…とは思いながら)
いつ来る?いつ来る?(普段はしないのに、毎日オフィシャルチェック)
それでも、そう思いながらも、いつ、どんな発表があっても心の準備は万端…とも思っていた。
きっと09年の新潟に期限付き移籍が決まった時に私のダイゴに対する思いの全てをその時空に「ポン」と置いて来たのかもしれない。
昨年、背番号を空けてくれているのは嬉しいけれど、寂しい…とダイゴは言っていたけど、私にとって背番号「22」はいつまでもダイゴの背番号でしょう。
彼がコンサのユースに所属したときからずっと…ダイゴを見てきた。
ユースからトップに上がれないかも知れなかった時も…
その前の試合で獅子奮迅の活躍でトップ昇格をしました。
彼の成長を自分の子供のように思っているのもコンササポでしょう…
そしてトップチームに上がり上々にその大器を発揮し出して来たダイゴ。
秘密兵器と言わしめた三浦監督の期待にもしっかりと応えたダイゴ。
08年昇格が消滅した柏戦の後でサポの前に戻って来てくれたダイゴ。
あれから試合が終わった度にサポへの行動や、発言がコンサを代表する選手として大きく見えた。
そんなダイゴだからこそ「ずっとコンサの選手であってそれ以上でもそれ以下でもない」と信じていた。
それでもそんなサポの気持ちを汲み取り…なおかつ自分の譲れない大きな夢と希望に信念を持って向かって行こうとするダイゴの決意。
そしてそれは今のコンササポでは到底味わう事が出来そうも無いサッカーの最終章である「世界サッカー」へと続く果てしのない扉の向うへの招待。

今は…焦らず、少しずつで良いので鹿島のチームに慣れ、サポ―ターに覚えてもらい、
そして試合に出たら…ダイゴらしさを出せるといいなと思っています。
その後に結果が付いて来たら最高ですね。
そして、更に大きく羽ばたいて欲しいと心の底から思う事が出来ます。
いつも、いつも札幌のサポがついている事を忘れずに「勝負」の世界での活躍を祈っています。
今までも、本当にサッカー選手として人一倍以上に練習をし、身体を鍛えて来たダイゴの事だから、あまり心配はしていませんが…
怪我だけは気をつけて下さいね。

頑張れ!ダイゴ!

posted by さーや |00:01 | コンサ | コメント(0) |

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