2010年09月12日
対大分戦 変わらない課題
2-1 勝ち点3 これは素直に嬉しい…久々に胸を撫で下ろした。 が…なんだろう?? いつものようにホント前半はだめだめでしたね。 なぜにいつもこの2パターンが目立ちますが… ・立ち上がりから相手に圧倒的にやられる。 ・立ち上がりにコンサがすごく良い攻撃ができたのに、あっと言う間に「失速」。 極端に15分過ぎから 運動量と積極性が激急降下します。 それは得点を挙げていても相手に入れられても変わらない。 こんなチームの特徴なんて要らないんですけど…。 もちろん試合の中でいい流れと悪い流れになる時間帯があることも… 相手の出方や戦い方を見る時間帯も必要なことも… ずっと同じモチベーションで戦うことは出来ないことも… 最後まで同じテンションで戦ったら体力が持たないことも… わかってはいますが… 「それにしても!!!」と思ちゃいます。 これを打開することが出来ないと、一皮むけることが出来ない気がします。 チームとして進化出来ない気がします。 前半は圧倒的に押し込まれても高原のスーパーセーブで凌いだ。 (もちろん後半高原に救われた場面があった) 後半は打って変わっていい形の攻撃が出来た。 システムを変えたことでトップ下に位置した古田が良い動きでトップとのつなぎを果たしていた。 彼のセンスの良さはユース時代から折り紙付きだったけど、ここに来て試合に出ていること、 ゴールも出来たこと、世代代表に選ばれていること等が良い方向に作用し最近の生き生きした動きにワクワくしている。 この良いときの前半15分の立ち上がりと後半の戦い+前半の失速なしの戦いが出来れば…ね (これが出来れば100点満点か???)
posted by さーや |16:30 | コンサ | コメント(0) |
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