2009年01月02日
もちろん、箱根駅伝。
カテゴリーがどこであっても コンサドーレがある限り… チームを監督を選手を… 力の限り応援したい。 by さーや
正月のスポーツと言えば… サッカー天皇杯決勝(G大阪が優勝) 高校サッカー(北海は終了間際のCKからヘッドで決められてしまいました(。>_<。) 高校ラグビー(…これはいつもパスです…) 私の中でメインは東京箱根間往復大学駅伝。 今大会は第85回という記念大会で前回より3チーム多い23チームが参加しました。 優勝争いは総合力で2連覇を狙う駒大、2位に甘んじたが北京五輪を経験した竹沢要する早大をはじめ東洋大、中央学院大、山梨学院大など日本代表クラスのエースランナーがチームの軸として戦いに挑むことに…。 東海大は前回無念のリタイアになったが…佐藤悠基は区間新4年連続の大記録に挑むレースとなる。 東洋大は先日の不祥事事件のあと出場を認められたが、その後のブランク、練習不足が杞憂されるたが、1万m28分台の選手4名をエントリーして戦いに挑む。 さて…往路。 駒大が1区から出遅れ、まさかの15位。 日大は2区でケニア人留学生のギタウ・ダニエルが22位でたすきを受け取ると、昨年の15人抜きを上回る、歴代1位となる20人抜き。 山梨学院大のモグスも2年連続の2区間新を更新し1位でたすきを繋いだ。 そして…往路を制した東洋大の1年生・柏原竜二の走りは…「神を超える奇跡」だった。 9位でたすきを受けた柏原が、途中7人抜きを見せ、その後も19キロ過ぎで早大をとらえ2年前に「山の神」と呼ばれた順大今井の区間記録を47秒も縮める驚異的なタイムをマークしトップで芦ノ湖のゴールテープきった。 一時は出場が危ぶまれた箱根について柏原は「1キロくらいで(涙で)ウルッときた。感謝の気持ちでいっぱいになった」…と。 走ることができる喜びをかみしめて見事な完走。 明日は復路… 山下りはハプニングの起こりやすいコース。 6区の早大、加藤が前大会の再現を起こせばトップに立てる?? 駒大は勝ちに行くのか?シードを守る戦いをするのか?7区以降のメンバーのエントリーを変更して来るのか?? シード争いは?? 日体大、明大、帝京大は現順位のシードを守る事が出来るのか?? 順大、東海大のリベンジはあるのか?? 早起きしなきゃ。
posted by さーや |22:27 | スポーツあれこれ | コメント(0) |
スポンサーリンク