2008年08月21日
サッカー、ソフト、体操…。(多すぎ??)
コンサネタないです…って言うかまだ癒されていない心…凹んだままの気持ちを引きずってます いかんいかん…と思ってはいるのですが、まだまだ、現実逃避中 (__|||) 何度も何度も繰り返し…立ち直っているのですが… 昨日の五輪 ブラジル対アルゼンチンの試合。 いや~面白かったです。 「ブラジルのドゥンガ監督とチームに回復困難な傷を残した」と報じてましたが… 最後は圧倒しましたね。 前半お互いに様子見&中盤支配の凌ぎ合い…シュート数があんなに少なかったのに、のめり込むような試合展開であっと言う間に45分が過ぎた。 後半はお互いに点を取る攻撃に変わり…アルゼンチンに先制を許した後に2点も取られてイライラしてラフプレーに走っているブラジルの選手。 2つの退場者が出た事が致命的でした。 あんなに本気な両雄の戦いを見れた事が嬉しかったです。 さて…今日の日本代表対ウルグアイ戦(札幌ドーム) 結局、1-3でウルグアイの勝ち まずは非常にモチベーションの高い素晴らしい選手を連れて来てくれたウルグアイに感謝です。 日本的には前半からまずまずの攻撃的な内容だっただけに残念です。 3失点とも、ショートカウンターからフリーの選手に決められてます。 まあ、前がかりだったので仕方ないとは思います。 ただし、チャンスをきっちり決めたウルグアイの選手たち、個としても組織としても一流でした。 ワールドクラスのプレーでしたね。 日本はやっぱり最後のプレー、つまりシュートに至るところが遅いんですよね…。 何度も「撃てよ!」と叫んでしまいました。 スルーパスが出たとき、そのまま行けばいいのに、なぜボールをこねてしまうんでしょう。 安易なバックパスからも致命的な決定期を作られていました(相手のチャンスは数知れず…) 世界の強豪…ヨーロッパチームだったら間違いなく撃ってるはずです。 「ゴールが見えたらシュートしろ!」ですから…。 今日一番気になって見ていたのは延長…延長…の繰り返しで、いつ果てるかも予想がつかないくらいの接戦だった女子ソフトの対オーストラリア戦 タイブレークに入ってから…お互いにチャンスは作れど…得点が入らない。 上野選手は午前の対アメリカ戦からのダブルヘッターでかなりの疲労が有ったと思いますが…最期まで300球以上投球(凄いです) もう、その姿に…感動しました。 こんなに頑張って…死闘を演じて…最期に勝利!!良かったです (負けたなら…その心の中はいくばかりだったでしょうか??) 明日は今日午前に戦って負けた相手… リベンジ!!を期待したいのですが、今日の試合の結果が大きく影響を及ぼしそうな…一抹な不安が(ー”ー;)…。 逆境を跳ね返して頑張って欲しいな 昨日の男子体操種目別鉄棒に出場した冨田選手 最後の五輪の演技…最期の着地で膝をついてしまい痛恨のミス。 でも今日まで「美しい体操、美しくなければ体操ではない」という信念を持った戦いに 感動しました。 そして『幸せな時間と空間の中で演技が出来た良い五輪だった」と感想を述べてました。 彼の演技は誰がなんと言おうと「日本体操の原点であり…日本体操の継承していかなければならない芸術だと思います コーチが「体操はサーカスのアクロバットや見せ物ではない、芸術だ」と言っていたのがとても印象的でした。 勝負の世界で「採点方法改定」は避けては通れない問題ですが…日本の選手には「美しい体操を続けて欲しい」と思いました。 他にも…色々あるのですが…今日はこれまで。 長くなりました( ̄_ ̄|||)
posted by さーや |00:14 | スポーツあれこれ | コメント(0) |
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