2008年05月26日
モナコGPをみて…
夜な夜な…F1モナコGPみました。 F1で言えば自分の中では一番外せないレースです。 何年かに一度という…周期的に雨になると言うモナコ、今回はその周期。 小雨の中のレースでした。 アクシデント、トラブルの連続でハラハラものでしたね。 雨に左右されたレースのなかでミスを限りなく少なくマネージメントした人たちが表彰台に上った印象が強いですね。 なんだか…雨の函館の試合とかぶってしまいました。 テレビの画像の中で一番目悔しさを感じたのはピケ。 無線でピットへ「頼むタイヤを変えて!」と懇願すること何回であっただろう、悲痛な叫びがTVを通じて伝わってきました。 エクストリームウェットでコース上にステイさせられ、ドライ(タイヤ)を履いた瞬間にクラッシュ、壁にぶつかりリタイヤ。悔しさに何度もマシーンを叩いてました。 不運だったのはスーティル。 序盤の混乱を上手く切り抜けて4位のポジション、マッサとライコネンに挟まれてなんとか残りの10分を切り抜ければフォースインディアに初ポイントという状況だった所にセーフティカーが入り… レース再開したとたんにヌーベルシケインでライコネンに後ろから突っ込まれ車体ダメージを受けピットまで戻るが結局リタイア。 悔しさと、無念の涙を流してました。 一番はモナコGPでの日本人初入賞 日本人唯一のドライバー中嶋一貴。 狭い市街地コース、雨で路面状態が変化する難コンディション、小さな接触事故が続きレース展開は二転三転した中大きなトラブルを回避予選の14位からじわじわ順位を上げて、ファステストラップを立て続けに記録し…。 7位でフニッシュでした。 ん~夜中見た甲斐がありましたよ~。 あとは目立たないけどレッドブルの健闘が光かったかな?? やはり楽天イーグルスといい、ヴィッセル神戸といい最終的には金を持っているところが強いのか?? 長期的に計画的に投資できるのは強みですよね、「情熱だけでは無理」なのか?? (スーパー亜久里の件を含めてね) ちょっとサッカーの世界の事とがぶって考えてしまったよ。
posted by さーや |13:00 | スポーツあれこれ | コメント(0) |
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