コンサドーレ札幌オフィシャルブログ

2008年04月13日

一番良い試合??

7試合ぶりの磐田からの勝利。
02年広島以来のJ1ホーム試合勝利。

まぁ~あれが本来の磐田だと思っている訳でもなく…
されど…勝ち点が取れそうな相手(チーム状況)からは勝ち点をしっかり取って
今期の目標である「残留」に一歩前進する事が出来て良かった…。

1得点目はクライトンのゴールから離れて行くようなFK(昨今はゴールの向かって行くFKが多いので…)で逆を取られたような形になり~ダビのヘッドで先制。
その興奮もさめやらぬ内にあれよあれよと言う攻撃でダビのシュートのこぼれを柴田が「ゴッチャンゴール」
この時間帯は流れ的にも得点の匂いはぷんぷんしてました
(今期始まってからこういう流れってあまり無かったですよね…)
後半早々に課題のCKのセットプレーから一点取られてしまいました…が。
残時間が多すぎて(まるまる後半分残ってましたからね…)ちょっと嫌な感じでしたが、それでも選手の集中が切れる事も無く、アグレッシブに果敢に攻めてましたね。

そして…後半の長い事長い事…
相棒が電光掲示板の時計気にしてちょくちょく報告してくれて…(まだ◯分だぁ~と)
私も解ちゃいるけど「うるさい」とか…「応援に集中して!」とも言えず…そして心の中で自分も「長い…」とちょっとソワソワしちゃいましたよ。
で…後半のロスタイムの発表ってありました??
その頃は必至の応援だったので、気がつかなかった…(・∀・)
またまた相棒が…あれ?もう45分過ぎてない?後何分???まだまだなの??って…
ホイッスルが鳴ったときはもう立ち上がって「we are sapporo」連呼してました。

DF4人8試合5パターン目という緊急事態状況にあっても(前期の布陣は皆無)…と守備にはかなり不安があったのですが…
ある意味…そう言う事が良い風に緊張とプレッシヤーとなってプレーに現れたのかな?
柴田はの空中戦での1対1で頑張り…よい所に詰めていてゴールをゲット。
吉弘も終止試合を冷静にコントロールしてラインを統率してました。
平岡の対人プレーの強さと攻撃をしかけるタイミングの上手さが。
坪内のパスセンスとアグレッシブさ。
もう…グットでしたよ。

初々しい柴田のヒーローインタビュー(文脈はしっかりね)
坪内選手が勝利の後サンクスウオークでニコニコ顔で大きく両手を上げて拍手で声援に応えていた姿がすごく印象に残ったです。
後はもちろんクライトン(最高)とダビのコンビ。
そして全ては「チームとして戦えた」結果だと思う。

こんな試合がいつも出来ると…気持ち的に安泰なんだけどなぁ~と。

磐田からの勝利!のお返事です。

posted by さーや |14:02 | コンサ | コメント(0) |

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