2021年03月28日
上興部鉄道記念館
神戸戦のショックで、しばらくエントリーする気が起きなくて遅くなりましたが、紋別に所用があり西興部村を通ったので、上興部鉄道記念館に寄りました。 1989年に廃線になった名寄本線の駅です。 きっと冬季閉鎖になっているかと思ったら、入ることができました。夜間も施錠はしないのかも知れませんね。意外にも綺麗ですね。さびてボロボロになっているのを良く見かけるんですよね。 かつては石灰石の積み出しで賑わったようで、名寄本線の廃止まで、名寄からこの駅止まりの列車も運転されていました。あと1駅で西興部村の中心部の西興部駅なのに、この駅止まりの列車があったというのは不思議です。 駅舎全景を撮り忘れたので、Wikiから現役時代のを拝借します。キハ27です。ブルーシートが風ではがれたのでしょう。見れて良かったです。浜頓別の温泉宿に泊まりました。レストランは4人掛けのを2人掛けにし、さらにパーテーションまで設置するほど対策を取っています。でも温泉は脱衣場も浴場も、マスクしてないのに大声出す人が多く、夕方に行ったときは急いで出て、日帰り客がいなくなる21時以降と翌朝にゆっくり入浴しました。 宗谷地方は感染者が出てないからか、地元の人は油断して意識が低いのかも。 夕食は肉料理が多くて期待外れ。せめて茶わん蒸しのチキンの代わりにウニでも入っていたらと思いました。朝ごはん。左のサラダにホタテが入っていたのは少しびっくり。部屋からクッチャロ湖が見えるのは良かったです。湖とは言っても雪原になってましたが。ちなみに、夕食は私の他は4組7人しかいなく、観光客風の人はほとんどいなかったです。 朝食は私の他は1組2名のみ。ここの朝食は7:30キックオフと遅いので、仕事で来ている人は仕事に間に合わず、朝食はホテルで摂らないのでしょう。 8時過ぎに駐車場にとまっている車は私の1台だけになってました。 来月、道の旅行代金補助が始まると利用者が増えるのでしょうか。でも、道北の人しか対象になりませんよね。
posted by 生活の一部 |08:53 | 地元 | コメント(0) | トラックバック(0)