2021年03月05日
日豊線の旅
この日は博多から国分(鹿児島県霧島市)への移動です。 鹿児島中央まで新幹線を使えば2時間半くらいの所要時間ですが、約7時間(乗り換え時間を含めると約8時間)かけて大分・宮崎経由で行きました。またも783系ハイパーサルーン。最前列に先客がいたものの、12分後の香椎で下車したのでここに移動しました。もっとも、小倉で方向転換するので約40分のかぶりつきですが。 小倉以南は車掌室になります。時刻表が置いてあったけど、JR時刻表ではなくJTB時刻表というのが不思議です。大分・宮崎の県境まで来るとがらがらです。実際、13日のダイヤ改正では佐伯・延岡間が減便になり、大分・佐伯、宮崎・延岡の区間運転の列車が登場するんですよね。その佐伯・延岡間は1時間、どこにも停車せず、延々と山中を走り続けるのは圧巻です。(単線なので対向列車とのすれ違いでの停車はありますが) 北海道でも1時間、どこにも停車しないなんてことはありませんよね。 日向灘。宮崎まで5時間半、まったく退屈しませんでした。 宮崎で列車乗り換え時間が約1時間あり、駅構内のお店で冷や汁食べました。氷が入っているので取り除いたのですが、そのせいでしょっぱかったです。 前回、宮崎空港で食べたほうが美味しかったですね。名古屋のお店も美味しいので、明日そちらへ行ってみたいですね。 宮崎から乗った鹿児島中央行きも783系ですが、先頭車はグリーン車なのでかぶりつきはできません。約1時間半で国分到着。国分で仕事でした。仕事後に会食。鹿児島はやっぱりキビナゴですね。鯵。せせり。このスタイルの焼き鳥は宮崎だけかと思ったら、こちらもそうでした。
posted by 生活の一部 |16:55 | 道外 | コメント(0) | トラックバック(0)