コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年05月07日

いいねとフォロワーはどのくらい?(5/6)

facebookのいいね!数と、
twitterのフォロワー数の定期測定。
(5/6 12:00時点)

facebook
6,590人がコンサドーレ札幌について「いいね!」と言っています。
(4/21から+170)
約2週間で170人増えてます。
増加ペースが少し落ちてきたかな?

twitter
  ツイート フォロー フォロワー
奈良 595 126 3212(+30)
日高 143 2904 2809(+38)
榊  169 2355 2282(+102)
櫛引 273 132 1949(+59)
神田 1565 232 1913(+35)
堀米 1814 247 1660(+46)
荒野 788 296 1570(+35)
小山内188 172 1530(+23)
昊乗 2303  28 1390(新規追加)
中原 740 287 1155(+64)
永坂 910 232 1134(+65)
深井 384 153 1109(+24)
松本 284  91  820(+101)
Tele 566 289  453(+43)
(カッコ内は4/21からの増減)

松本と榊の出番が増えたせいか、100以上増。
ホスンを見つけた。
いいやつだなあ。

posted by sca25 |07:39 | [計測]いいねとフォロワー | コメント(0) |

2013年05月05日

入場者数予測結果(12節まで)

開幕直前に入場者数を予測し、連休のドームまでが勝負と考えていたのですが・・・

                           予測入場者数 結果  (差) 
 2節 3/10(日)16:00  栃木(ドーム) 16,000 13,248( -2,752)
 4節 3/20(水祝)16:00松本(ドーム) 10,000  9,979(    -21)
 6節 3/31(日)16:00  G大阪(ドーム)20,000 17,020( -2,980)
 8節 4/14(日)13:00  徳島(ドーム) 12,000  8,173( -3,827)
11節 4/28(日)13:00  熊本(厚別)  10,000  6,003( -3,997)
12節 5/3(金祝)16:00 京都(ドーム) 12,000 11,981(    -29)
12節までの合計___80,000 66,404(-13,596)
12節までの平均______11,067

惨敗。
道内のサッカー観戦事情を理解したつもりで厳しく予想したと思い込んでおりましたが、
勘違いも甚だしいとは、正にこのこと。
恥ずかしい限りです。
私が考えていた以上に、厳しい状況なのはよく分かりました。

ドーム連戦で8万人集めないと厳しいと考えていましたが、それをはるかに下回る成績。
危機感丸出しでいかないとヤバい展開ですね。
傍観していたわけではないのですが、普段スタジアムへ行かない人をその気にさせるには、
相当な営業力(押し売り)がないと厳しいです。
ただ、ターゲットを絞って工夫すれば感心を持って来てもらえると分かったので、
個人的には収穫のあったドーム連戦でした。
キーワードは・・・
・めったに見られないシチュエーション
・料金以上の付帯サービス

■HOME開催日の天候             入場者数 天候(最高/最低気温)
 2節 3/10(日)16:00  栃木(ドーム) 13,248 大雪明け(+2/-6℃)
 4節 3/20(水祝)16:00松本(ドーム)  9,979 曇り(+3/-1℃)
 6節 3/31(日)16:00  G大阪(ドーム)17,020 晴れ(+4/-2℃)
 8節 4/14(日)13:00  徳島(ドーム)  8,173 曇り(+13/+5℃)
11節 4/28(日)13:00  熊本(厚別)   6,003 暴風雨(+7/+6℃)
12節 5/3(金祝)16:00 京都(ドーム) 11,981 曇り(+3/-1℃)
※過去天気は気象庁から抜粋したので、現地とは異なるかも。

■各節平均入場者数(札幌HOME節のみ)
 2節 7,735 
 4節 6,081 
 6節 6,052 
 8節 7,027 
11節 6,766 
12節 8,774 
平均 6,766(J2全節平均)

■各節最大入場者数(札幌HOME節のみ)
 2節 長崎-G大阪(長崎県)18,153
 4節 熊本-G大阪(うまス)11,874
 6節 札幌-G大阪(札幌ド)17,020★
 8節 山形-G大阪(NDス)17,223
11節 G大阪-鳥取(万博)  16,803
12節 東京V-横浜FC(味ス) 15,022

ガンバ効果がすごい。
次回ガンバを見られるのが何年先になるか分からない以上、
行きたくなるシチュエーションですよね。

■クラブ別平均入場者数
G大阪 13,024
札幌  11,067(G大阪戦あり)★
松本  10,534
千葉   9,061
神戸   8,743
山形   7,938(G大阪戦あり)
京都   7,342
熊本   7,059(G大阪戦あり)
岡山   6,975
東京V  6,107

G大阪戦は1万を超えるので、その影響が数字に出ている。
G大阪戦がなくても1万を超えている松本はすごいですね。
同様にG大阪戦をまだやってない岡山もJ2平均6,766を超えているのはすごい。
さて札幌は、厚別だけでJ2平均を超えられるでしょうか?

posted by sca25 |10:37 | 興行 | コメント(0) |

2013年05月02日

元ユース中川選手の留学経験インタビュー

「もうひとつの海外組」という本を興味深く読んだ。

その中で、元コンサドーレユース中川雄貴選手の留学経験者インタビューが載っている。

1つ補足すると、元ユース選手のインタビューだけ読めればいいと思う人には、この本はオススメできない。
本人のブログがあるようなので、それを読んでいれば十分だ。
おそらくブログでも、その辺が触れられているのでは?

「18~22歳世代の育成」「高卒(ユース卒)選手のサッカー留学」「年間400人」
というキーワードに興味ある方は、この本を一読するとよいと思う。

冒頭から読んで、一通りの知識(日本と欧州の環境の違い、サッカー留学についてなど)を
得てから読んだ方が、より本人の言っていることが伝わると思う。
そういう意味で札幌(ユース)サポの方は、共感(感情移入?)を持って読みやすいかもしれない。

昨年中川選手の話題が出たとき、なぜ高卒選手がU-19に入れたの?特例?という疑問があったが、
欧州は1月1日が基準で世代管理されているため、
早生まれの高卒選手はその恩恵にあずかることができるそうだ。

少々、事業の宣伝も兼ねている雰囲気があるのはやむを得ないが、
「世界」をスローガンにしたクラブの「育成」について考える材料になったので、
個人的には買ってよかったと思っている。

ちなみに、別の本を買いに来たら、この本をたまたま見つけたのだが、
目的の本を買わずに帰ってきてしまった。
そちらはBBM社の流通で売っているためか、都内でもあちこちで売ってました。
また本屋に行く機会があれば買うことにしよう。

posted by sca25 |16:27 | | コメント(0) |

2013年05月02日

ピカチュウはピッチに立てるのか?

4/27第8節日産スタジアムでのイベントで
ピカチュウさんが映画の宣伝に来場され、
試合前にベンチ裏から愛くるしい笑顔と個性的なアクションで「笑い」を誘っていた。

なぜ「笑い」なのか?
図体が大きい割りに手と足が短すぎて、リアクションが小さいのだ。
スタジアムの四方に手を振ろうにも、
足が短すぎてチョコチョコと少しずつ向きを変え、手を小刻みに動かす。
遠くから見ると立っているだけにしか見えない。

彼のハイライトは、退場シーンに訪れる。
足が短すぎて階段を降りられないのか動きが止まる。
じーっと運搬用スロープを見つめるピカチュウさん。
「なぜそこで止まる?」と思っていたら、横向きにスロープに侵入。
前向きでは通れないらしい。
そのまま横向き少しずつ移動していく・・・。
スロープ進入からおよそ2分かけ、ようやく耳が見えなくなった。
この間、周りのお客さんも笑いを堪えきれず、クスクス笑いが聞こえた。
これを動画で撮り納めたのだが、何度見ても笑える。

そんなピカチュウさんが、GW期間中全国各地へ営業へ行くのだろうと思っていたら、
なんと!5/3第9節は札幌へ出張!
調べたところ、5/3は鳥栖、新潟にも来るようだ。
数百億を稼ぐだけあって、全国営業はお手の物。

生き物だから空輸?いや、あのサイズではコンテナでないと輸送費かかるよな。
ドームはバックスタンド側はスロープだから、ホームスタンド側の階段でかんばるのか?

札幌ドームへ来場される皆さんには、
ピカチュウさんがホヴァリングサッカーステージに上がれるか注目していただきたい。

posted by sca25 |13:29 | 興行 | コメント(0) |

2013年05月01日

タイ・ベトナムと提携して何するの?5(他クラブとの比較)

他クラブのタイおよびベトナムとの提携、交流、親善試合、合宿などの動向についてまとめてみた。

★業務提携
C大阪=バンコクグラスFC(タイ・プレミア/8位)
神戸=チョンブリーFC(タイ・プレミア/2位)
磐田=ムアントン・ユナイテッド(タイ・プレミア/1位)
清水=BECテロ・サーサナ(タイ・プレミアリーグ/3位)
札幌=KHONKAEN FC(タイリーグDivision-1/11位) 
札幌=Dong Tam Long An FC(ベトナムVリーグ)

提携先クラブは、他チームと札幌で少々毛色が違う。


★親会社主導型
(親会社のマーケティングツールの1つとして活動開始するケースなど)
C大阪
・タイ・プレミアリーグのバンコク・グラスと提携(2012/3/29)
・タイ(バンコク郊外)でキャンプ:2013/1/31~2/8
・親会社ヤンマーのプロモーション

磐田
・タイ・プレミアリーグのムアントンと提携
・タイ(バンコク近郊)でキャンプ:2013/1/20~1/27
・親会社ヤマハのプロモーション
・ヤマハがタイリーグDivision1の冠(2013-)

名古屋
・タイ(チェンマイ)でキャンプ:2013/2/4~2/15
・タイ・プレミアリーグのブリーラム・ユナイテッドと親善試合:2013/2/16
・親会社トヨタのプロモーション
・トヨタがタイプレミアリーグの冠(2013-)


★クラブ主導型
(クラブ間の交流、親善試合から活動開始)
湘南
・タイ・プレミアリーグのタイ・ポートFCと親善試合:2011/2/13
・タイ(バンコク近郊)でキャンプ:2013/1/28~2/7、2011

仙台
・タイ・プレミアリーグのブリーラム・PEAと親善試合:2012/2/18

神戸
・タイ・プレミアリーグのチョンブリFCと提携(2012/3/29)
・U-15チームがタイで親善試合(2012/8)
・U-15選手の短期留学受け入れ(2012/10-12)


コンサは「クラブ主導型」です。
とはいえ、親善試合や人事交流、育成だけに重きを置くのではなく、
スポンサーや進出企業も巻き込んだマーケティングも行う。
どれか1つではなく、全てを行う。
ノウハウがあり、強みを活かしたやりやすいものから始めて、
提携先のニーズに合わせて変化はするだろうけれど、
優先度をつけつつ、大きなプロジェクトとして活動が求められている。
三上GMはそっちに目を向けて活動していると勝手に認識している。

posted by sca25 |06:32 | タイ・ベトナムパートナーシップ | コメント(0) |

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