コンサ時々日常

https://www.doshinsports.com/article_detail/id=8406

今日の練習ではバチバチとやり合った、とか。
危機感を持ってくれてるようなので、ちょっ　　
とだけホッとした。

なあなあの世界にどっぷり浸かっていたら回
復は難しいと思っていたから。どうやら、ま
だ救いはあるようだ。

駿汰、キミがいてくれて本当に良かった。
おそらくミシャサッカーの根幹をなす働きを
担う5人の内の1人。
駿汰、菅、金子、ルーカス、菅野を勝手にそ
う見立てている。

だから、神戸戦は5人の内3人しかいなかった
のはキツかった。
ただ、この5人は誰か1人欠けてもダメダメに
なる傾向強し。だから、後はまずルーカス、
早く戻って来て。

毎週火曜の20時57分から放送の『マツコの知らない世界』。

今日は「セイコーマート極上ソフト&唐揚げ」などローカル
コンビニ特集のようだ。

コンサポは必見かな。

クラブパートナーのKASHIYAMAさんの
スーツモデルになった深井。

驚いた、こんなにメガネが似合うとは。
そしてスリーピース姿も。
まるで、ニューヨークのマンハッタン辺
りを肩で風を切って歩いてる国際弁護士
みたいだ。　　格好良すぎ。

ほぼ毎年のこととはいえ、開幕から調子良くとは
なってないため、ウチの掲示板には目を通さず、
余計なストレスを自らもらいに行くことはしてい
ない。

で、Twitterを見ていたら、こんなツイートを見つ
け、思わずなごんだので、ちょっと挙げてみた。

浦和はウチと違い下馬評は結構良かったはずだっ
たと思うが、まあ浦和と傷の舐め合いをしてもし
ょうがない。あちらも大変そうだ。

ここ1年くらいの金子の変化が嬉しい。
チームを引っ張る1人は自分だという自覚が、
芽生えた感じがするから。

インタビューの受け方だったり、ファンサー
ビスだったり、発信する立場としていろいろ
考えているように思う。

そんな金子にはもっともっと殻を破ってもら
いたい。ミシャの呪縛がこのチームは強すぎ
て、自分が出来るかもしれないプラスアルフ
ァを試そうともしない傾向が強い。
でも、今はそれをやらなければ逆にダメなん
じゃないだろうか。その率先を金子がやって
くれそうな気がしてるのだけど。

確か1ケ月前くらいに、駒井自身のインタビューで
復帰予定を訊かれて、3月くらいと話していたんだ
よなあ。

まあ、3月は上旬から下旬まであるから、その内の
いつなのかは分からないし、予定通りじゃないかも
しれないから、過度な期待はしないが、この上半身
の明らかに以前より体積が増えた筋肉量を見てると
、パンツに隠れている太腿や臀部なども相当なブラ
ッシュアップが図れているんだろうなと。

駒井、早く助けて！

やはり、この人ではないだろうか。


試合前日練習でふくらはぎだったかの違和感を
大事をとって休んだだけのはず。

しっかり普通に歩いていたし、ピッチへの階段
も軽快に上がっていたので、足系の痛みがある
ようには見えなかった。

ソンユンは自分が思っていた以上には動けてい
たと思うが、やはりもう少しか。
菅野の出番をやはり今は心待ちにしたい。
そして、菅野ならちょっと停滞気味のリズムを
直してくれるように思うのだが。

なるほど、熊本にいるとそういうことも
出来るんだなと。

修平の出番もそろそろ近づいてきただろ
うし、深井もGW明けくらいなら可能だ
ろうか。

そんな戦闘モードもこうやって、ちょっ
と一服。

https://hochi.news/articles/20230227-OHT1T51007.html

実力差というより、まだまだキャンプ中で仕上げには
まだ程遠いチーム、という気がする。

もちろん現時点での実力差は認めるが、かと言って神
戸が良かったというより、ウチが酷過ぎたと言った方
が正解ではないか。

問題は、開幕戦あたりにピークを持って来いとは全く
思ってないが、仕上げてないにも程があるというのは
どうなんだろうか。

いや、天下のミシャ監督のことだから、数節は負けて
も仕方ない、この先に大きな飛躍が待っているのだか
ら、今はこうなるのも自分の明確な想定内だ、という
ことかもしれないが。ただ、それならそうと言ってほ
しいが、それはないか。

ホームというのは、普段の活動拠点付近でやるから、
ホームであって、数千キロを往復移動しないと出来
ないのはやはりホームというには相応しくないよう
に思う。
移動負担がほぼないところでやる試合がホームだ。

熊本から札幌は正確に言うならアウェイだろう。
ならば、2020年はコロナ禍で特別だったかもしれ
ないが、開幕から5試合連続アウェイを組んでくれ
た実績があるのだから、近年の雪事情を考慮して、
3〜5試合連続アウェイにして、4〜6試合目をホー
ムにしてもらい、そこからはしばらく札幌にいてホ
ーム試合をこなせるように、というように組んでも
らえたならと思う。

そうでもしない限り、キャンプ疲れ+移動疲れのダ
ブル疲れは相当な負担であり、ハンデでもあり、札
幌以外そういうところがないから声が出てないだけ
で、充分に不公平な条件下だと思う。

夏場で暑くなり過ぎて給水タイムが一時期出来たよ
うに、冬場で雪があり過ぎてアウェイ続きを認める
みたいなことがあっても、と思うのだが。
来季以降にそうならないかなと淡い期待を持ってい
る。

表題のように思えたのは、未だかつてないほどの
札幌市内でコンサカラーが出てきたり増えたこと。

チカホも車内コンサ一色車両も札幌市役所との取
組みも、今までなかったことだった。
そして、





福住駅がコンサドーレで統一されたりして、ホー
ムタウン感が大幅に増してきたのは嬉しかった。

この傾向を一過性にしない取組みが大事だろうと
は思うけど、それにはチームが今までより強くな
いと相当難しいミッションになってしまうだろう
とは思う。
いろいろな考え方はあるだろうが、強さは正義に
なってしまうのは今のところ否めない。

この3シーズンずっとGK菅野でやっていたコンサのサッカー。
昨日は菅野のふくらはぎ痛で様子見から急遽ソンユンに代わっ
てのサッカー。

同じミシャサッカーでも、GKが繰り出すリズムは絶対違い、
菅野のリズムが身体に染み込んでいたDF陣が、ソンユンのリ
ズムに慣れる前にプレッシャーを受け崩された感じか。

それにしても、ソンユンのキックは精度がかなり上がった印象
を受けた。更にスローイングは威力が増してないか。かなりの
距離でもスローイングで矢のように通していた。

代わりに出たソンユンのやっていることは、1つ1つは悪くない
どころかかなりいいと思うのに、リズムが噛み合わなかったと
いうか、改めてミシャサッカーはガラス細工のように繊細で脆
いというか、ちょっとしたことがかなり大きな影響になる傾向
があるんだなと改めて思った。

そういうミシャ式の欠点みたいなところを修正し、更に拡張す
るような提案が出来る若き戦術家がミシャの下に入らないかな
あ。そんな人がいて札幌に来てくれたら最高なんだけどなあ。

コンサドーレにとって避けられない春キャンプの超長期化。
それに因る開幕から何試合も続く劣悪パフォーマンス。
毎年毎年、そう望まないのにそうなる傾向がかなり強いこ
とが分かっていることを毎回繰り返す不毛さはもう断ち切
る方向に進むしかクラブの未来はないのではないだろうか。

それは冬場でもきっちり天然芝で出来る練習場の確保だ。
サッカーコート一面+αの広さがある全天候型の室内練習場
だ。
札幌市内近郊に、そう、例えば北広島のイシヤさんの工場
の隣接地はイシヤさんがGOを出してくれるなら、その土地
は使用可能ではなかったか。

そこに全天候型室内サッカー練習場を作るしか解決策はな
いのではないだろうか。
天然芝は、今は確か室内にずっとあってもライト照射タイ
プの機械が太陽光の代わりになるものがあって、それをも
う使用している海外クラブがあったのを見たことがある。
但し、年中使うと大変なら、練習場の屋根は全面開閉型に
する方がいいのかもしれないが、どちらがランニングコス　
ト的にいいかで判断したらいい。

いずれ本格的に来る秋春制問題へのアプローチを示したと
して、Ｊリーグから補助金が引き出せるならそれに越した
ことはないし、そもそもそういう補助金制度があるかどう
かも不明だが、この取組みは至急考えてもいいのではない
だろうか。(そこで資金面の障害があるなら、それを具体的
に示してもらいたい)

毎年毎年、ホーム開幕戦で試合にならないようなパフォー
マンスをわざわざ観に行ってる訳ではないのだから。
(勝つことも負けることもあるのは分かっているが、負ける
にしても負け方が酷いのは許容し難いと思うのはそう変な
ことではないだろう〜こちらが思っていることはそのまま
大八が試合後に語っていたので、中の選手も大いに自覚し
ている酷さだったということだ)

プロサッカー競技の常である主力を含めほぼ毎年、
メンバーが入れ替わるという事態を分かって尚、
なぜ毎年開幕からお金を取れないようなサッカー　
しか提供出来ないのだろうか。
(お金持ちクラブは例外)
6年の積み上げというのが一切ないに等しい出来
映えを見せられるのは何故なのだろうか。

まるでたくさん勝利を経験している監督には全く
見えないくらいに無様な試合を指揮している。
いったい毎年毎年開幕時にこうも未完成を見せる
のは何故？　ミシャのチーム作りの効果ある時期
は開幕からいつも遠ざかっている。

それでは、毎年いつまで経っても上位や最上位に
は行けないだろう。
ミシャにこれ以上を求めている方が間違っている
のかもしれない、とも思う。

つまり、またいつものようなコンサドーレの試合
が続く、ということだ。
本当にいつまで経ってもウチはいつものようなウ　
チを超えることは絶対しないということ。

前半戦を観ていて、予想よりもやるなあーと
思ったのは、ソンユンと馬場。

予想を全く超えてくれないのは、浅野と荒野
そして福森。

前の2人がそういう印象だから得点はないの
は分かる。このあたりをいじらないとマズい
かも。