コンサ時々日常

昨日クラブから発表のあったダイナミックプライシング
だが(内容詳細はクラブHP参照)、買う側としてはなかな
か悩ましいかもしれない。

クラブ側にとっては現状よりプラスになると思われるの
で良い試みだと思う。
が、買う側としては試しにちょっと買うタイミングを今
までと違い変化を付けてみるかもしれない。
自分はと言うと、好きな席に座りたいと思う方が今は強
く、発売から間もなくのタイミングには変わりないとは
思うけど。

とにかく、クラブとしては従来とは違うアプローチをい
ろいろしてみることは重要だと思うし、ほんの少しでも
利益を確保しようとする姿勢はかなり大事だと思う。

おそらく来季実現したなら、縁もゆかりもないのに
来季観に行きたいと思っている対戦試合がある。
松本vs長野だ。

その2チームが激しく壮絶にぶつかるに違いないと
思っているからだ。
何故かというと、かなり以前に『クラシコ』という
映画があり、それがDVDになって初めて観たのだが、
両チームの所在地の歴史に彩られた因縁が、サッカ
ーという形に姿を変えて代理戦争みたいな様相を呈
するものを映し出していた。

土地に根差す因縁がある2チームが争う、これが真
のクラシコ、又はダービーだ。
よって日本における真のクラシコ又はダービーは今
のところ、この2チームのものが最も相応しいと言
えるのだ。
その映画は2チームがJFL時代にそれぞれのサポー
ターの激しい敵対心がサッカー試合となってぶつか
り合うので、非常に見応えのある試合が見られたも
のだった。(松本市と長野市の歴史絡みの仲の悪さ
や因縁は相当根深いものがあり、これが根底にある)

しばらく停滞していた長野がどうやらこのまま行く
と念願のＪ2昇格が現実的になりそうで、片や松本
は来季のＪ1復帰は既に夢物語の順位のため、この
2チームによるクラシコがＪリーグの舞台で初めて
実現しそうなのだ。

映画『クラシコ』、サッカー観戦をしたいと思う
きっかけになった思い入れのあるものだ。
つまり、自分が今の赤黒のサポーターになる原点
みたいなものになる。
だからこそ、この2チームの対戦には足が向かわざ
るを得ないのだが、来季は気軽にアウェイに行け
るような環境になってるといいなあと思っている。

小次郎、いい経験をしたと思い、2度と同じ過ちを
繰り返さないようにしてもらいたい。

ただ、まだまだ入場制限や応援制限がある今の状況
でGK指示がFPに届かないなんて、ちょっと有り得
ないと思える内容だと思うので、コーチングについ
てはもっともっと赤池さんや菅野に質問しまくって
もらいたい。
もちろん、FPたちもＪリーグデビューの特別指定
選手がGKになっていることを配慮し、後ろへの気
配りを通常以上にしなければならなかったのも反省
し次に必ず活かしてもらいたい。

なんとなく仙台戦も小次郎っぽいので、1度もっと
基本に立ち返りながら試合に臨んで欲しいと思う。

日刊の保坂さん、いつもタイムリーに情報を
ありがとうございます。
おかげさまで気になっていた小柏が今週はい
ることが分かりました。
小柏、おそらく出ることになるなら、ジェイ
との連係も大事になってくると思うので、更
に練習に励んでもらいたい。
初ゴールを見届けさせてもらうね。

小柏が今週いっぱい札幌に滞在してくれてる
のかなあ、ということ。
仙台戦で是非見てみたいんだよなあ。
本当は小次郎も同じように見たいんだが、さ
すがに次は菅野だろうなあ。

https://www.football-zone.net/archives/285328

下部組織から上がってきたアンス・ファティ、17歳。
そこでは久保建英と同僚だった。
素晴らしい快足を飛ばして1点目を獲ったと思ったら
まもなく2点目もゲット。
更にPA内で仕掛け倒され、メッシのPKをお膳立て。

なんてルーキーだ。
こんな活きのいい動きをする若手がいたならなあ。
あ、中島くんがいるか。
まるで羽が生えたような走り、是非ともやってもら
いたいなあ。

https://web.gekisaka.jp/news/detail/?312198-312198-fl

鳥栖への是正通達というのは、結構強い勧告の
ようだ。まあ、20億の赤字ならもっと何か強制
力のあるものでもいいくらいかもしれない。

さて、札幌他17クラブは同じ立場だが、今回の
結果は全て2019年度つまり昨年度のことになる。
よって、コロナ禍の2020年度は更に酷くなって
いるのはほとんどどこも明らかで、こういう状況
下ではCF補強だCB補強だなんて言葉はほぼ禁句
と考えた方がいいかもしれない。

まずはプロサッカークラブとして生き残ること、
それが何よりも最優先されることが何年か続くか
もしれない。

半沢直樹、久々に毎週次回が楽しみなドラマだった。

その主人公の妻の「花」さん。
存在感が薄いと新シリーズ開始直後は思っていたが、
それは全くの間違いだった。
彼女の妻としての存在感や立ち位置が主人公にとっ
てどれほどの大きなものかは回を重ねるにつれ、よ
ーく分かったからだ。

結局、一番ヒトを動かすものはこういう「花」のよ
うな人なのかもしれないと。
翻ってウチのチームに、こんな懐が深く、周りを大
いに和ませて、緊張感をちょっと解放してくれるよ
うな人がいるだろうか？(男性でも女性でも)
まあ、いたなら今みたいな状況までにはなっていな
かったかもしれないよなあなんて思ったりして。
(そうではないかもしれないが、妄想ってことで)

神戸戦でのルーカスの負傷は即復帰とはならない
感じのようだ。吉原宏太がスタッフから聞いた話
を口が滑ってポロッと喋ってしまったので、まあ
正しい情報だろうと思う。

ここまでの苦しい闘いで唯一に近いくらい確かな
戦闘力の筆頭として頑張ってくれていたので、こ
れから続く彼の不在試合は勝ちへの厳しさが更に
増す感じになりそうだ。
また連続起用になりそうな白井が再度痛まないこ
とを願って止まない。

今まで超過密日程及び殆ど固定化に近い起用で
蓄積され続けた疲労が数日で解消されるとはと
ても思えないが、それでもやっとまともな間隔
になる試合日程が2週間続く。
更にホームが続き対戦相手が現状での実習的な
ライバル2チーム。
もうこれ以上の好条件は今シーズンはあと1度
を残すのみ。(11/14,11/21のホーム鳥栖・清水
戦がそれに当たる)

もう言い訳が一切通用しない闘いになる。
形は出来ていたとか、前半のあれが入っていた
らとか、審判の出来がとか、収穫はあったとか
、の敗戦後の言葉は散々聞かせてもらったので
、お腹いっぱいだからもう不要。

勝つためにどうしたらベストなのかを各選手自
身で考え抜いたことをチームとして吸い上げ消
化して戦略を練ってもらいたい。
(各選手が考え抜く内容はもちろんミシャ戦術
に則ったものが大前提)

ミシャが自分で考えた戦術、ミシャ式サッカー。
在籍選手の特性や能力により、その形や内容は
姿を変えつつも必ず決め事の範囲内で動くよう
求められる。
その時々により姿形を変えつつも、人を戦術に
当てはめるやり方は変わらない。

では、今ミシャがやろうとしているものにはど
のくらいのレベルの選手が求められているのか？
例えばだが、今のミシャ戦術の完成形はリバプ
ールの選手レベルじゃないと出来ない、とかだ
ったら何やってんのミシャ、となる。
それは極端としても、川崎レベルならミシャ戦
術は完成するのか？ただこれにしても、何やっ
てんのミシャ、になる。そんな高額高質レベル
を揃えられないけど、そんなところにも勝てる
ようにと考えられた戦術なんだと思っているか
ら。

結局、よく分からなくなってきてしまうのだが
、ミシャ戦術にはどのくらいのレベルの選手が
本当は必要なのかを知りたい。目標値がないと
目標達成など出来ないから。
そのレベルはコンサの各選手の能力のMAXが必
要なのだとすると、能力MAXを引き出せる選手
なんて、Ｊリーグ選手の何%いるのかという話
にもなる。いや、人間の何%が自分の能力MAX
を引き出せてきたのか、という話にもなってし
まう。

要は今いる選手が自分のレベルをどこまで引き
上げなければ、ミシャの要求に応えたことにな
らないのだろうか？　その要求は現実的な範疇
なのだろうか？

(今の試行錯誤がミシャ戦術の完成に現実的に
近づいているのなら全然構わないのだが、目標
の据え方やアプローチの仕方が現実的なことか
らかけ離れていないだろうことを望むばかりだ)

最近のいろいろな自殺報道では一番
ショックかも。

なぜ？お子さんもまだ幼かったよう
な。40歳。若すぎる死！

成長中の子どもが普通の大人を相手にしている感じ。

神戸、はっきり言って今の順位くらいだと分かる内
容で、こちらが普通だったら互角以上にウチが試合
を進められていただろうなと思う。(だから本当は
口惜しい)

相手であるウチがまだまだ大した経験のない子ども
だから、神戸はまあまああしらっていたら自滅する
感じだからラクだろうなあ。

今日のメンバーはおそらくチームとしてちゃんと何
か目的を持った練習をしてたかというと、たぶんそ
れはないだろうなあ。だから、正式な試合に練習を
している感じではないだろうか。

今の試合は来季以降を見据えたものなので、結果が
付いてくるのはまだまだ相当先、かなと。
分かってはいたが、これはヤバいかも。
引き分けさえも難関な感じがして、ちょっとゾワっ
とした。

スポーツマスメディアが結構バラバラのスタメン
予想だなんて、かなり珍しいことではないだろう
か。

ミシャの言葉通りを素直に受け取るか、ちょっと
だけひねるか、普段記者たちがどれだけの洞察力
を持ってミシャに対し取材しているかの力量や仕
事ぶりが案外分かってしまったりして。

何であれ、勝つ確率が一番高くなる組み合わせを
お願いしたいのだが。

コンサドーレの公式Twitterの動画で、昨日の
練習の様子の一部が映っていた。

高嶺とのロングボールのやり取りで地面に落
とさないように蹴り合っていた。
2人ともなかなか巧みな扱いだったが、深井
の勝ち。
高嶺によるとたくさん繰り返しやっても深井
に1度も勝てないらしい。

その蹴り合いの様子を見ると、走ったりなど
いろいろ動いていたが、深井の動きは見た感
じはもう普通。
まもなく復帰可能ではないだろうか。