コンサ時々日常

昨日の朝、ウチの順位があまり下がらず、且つ
今後にもいいように、昨日Ｊ1の9試合がどうな
ったら嬉しいかを予想した。
結果が面白かったのでちょっと紹介を。

横Mvs清水　横Mの勝ち希望　◯
F東vs広島　引き分け希望　　◯
神戸vs鳥栖　何でもOK         −
仙台vs C大　引き分け希望  　◯
徳島vs湘南　引き分け希望  　◯
大分vs福岡　大分の勝ち希望  ◯
G大vs横C     引き分け希望　　G大の勝ち
浦和vs名古屋 名古屋の勝ち希望　引き分け
川崎vs鹿島　鹿島の勝ち希望　川崎の勝ち

5つ当てたというか希望通りになり嬉しかった。
コンサの順位に実質絡んでくるところの試合は
ことごとくという感じで観ていて楽しかった。
こんなこともあるんだなと。
ウチの試合のみ前日に終わり、それも勝利だっ
たから、精神的に余裕がある状態で希望予想し
たが、もうなかなか出来ないよなぁと。

先ほどの続きになるが、1試合当たりの勝ち点率を
活用するといろいろなことが見えてくる。

例えば、ウチは今1.37だが、この調子を維持した
なら最終的には1.37 × 38試合　= 52.06 
勝ち点が52くらいまでいくなら、2018年以来の50
点台になるので今回は何位くらいだろうかとか、
降格圏内近辺のチームはG大が実質もう15位と抜け
ていて、例えば柏は既に降格圏にハマってるのだと
実感して、より危機感を募った方がいいし、C大は
10位に上がったのではなく、実質12位なのだと理
解していた方がいいはず、などなど。

ウチは本当に2連勝さえ出来ないチーム力で、連勝
がないとこの1試合当たりの勝ち点率を上げたりキ
ープすることは至難の業になるため、いったいどう
なるのか。楽しみでもあり、不安でもある。

リーグ戦の『年間順位の決定』には、「勝ち点合計の多いチームを
上位とし、順位を決定する」とあり、勝ち点が同じ場合については
得失点差を筆頭に5項目の順番がある。

皆さん承知の内容だが、これには大前提がある、つまり当たり前だ
が、各チームの試合数が一致していないと意味がない。
では試合数が違う場合はどう解釈するかというと、勝ち点合計の成
り立ちで説明が付く。

勝ち点合計=1試合当たりの勝ち点率 × 試合数

そう、勝ち点合計の中身は上記の通りだが、通常試合数は同じであ
ることが普通のため、試合数が同じなら勝ち点合計の順位と1試合
当たりの勝ち点率の順位は全く同じため、通常は勝ち点合計だけを
見ることにしているだけなのだ。
では、試合数が違う場合はどうすれば良いのかは答えが出ているが、
1試合当たりの勝ち点率で見ていくことが正しい見方なのだ。
もちろん試合数が揃ったなら通常の勝ち点合計の順位で構わない。

ということで、1試合当たりの勝ち点率の順位は以下の通りになる。
(小数点第3位切捨て)

1.川崎      2.60
2.横M       2.12
3.名古屋    1.85
4.鳥栖      1.83
5.神戸      1.64
6.浦和      1.64
7.福岡      1.61
8.鹿島      1.58
9.札幌      1.37
10.広島    1.36
11.F東      1.29
12.C大     1.27
13.徳島    1.05
14.湘南    1.00
15.G大     0.92
16.清水    0.88
17.柏        0.82
18.仙台    0.82
19.大分    0.75
20.横C     0.41

今現在、試合数は最大6試合も違い、G大を除外しても4試合も違う
ところを意味もなく暫定、暫定と言いながら勝ち点合計だけの順位
表を眺めるのは是正した方がいいと思っている。
ウチにしてもC大が勝ち点を1つ加えたから10位から11位にまた下
がってしまったなどとの見方はナンセンス過ぎて。
C大の方が2試合も多くこなして、勝ち点1しか違わない両者を比べ
て、ウチの方を低くしているランキング表は本当に意味がないと思
っている。ウチは今1試合に勝ち点を1.37ずつ積み上げる力を持っ
ているチームなのに2試合多いチームが勝ち点1だけ上だからと上位
だとする表なのだ。

ま、往々にして小回りが効かない日本だからこそ、の感じだが、そ
れくらい簡単に差し替えない土壌でDX推進が聞いて呆れるが。
欧米なら即通常の表とは違うものに適宜差し替えるに違いない。

とにかく、11位が9位だからといって安心して、と言いたい訳でも
なく、現状把握を正しいものにして欲しかっただけ、それだけだ。

神戸vs鳥栖、開始1分で中野が1フェイクを
入れて仕掛けた上でのパスに反応した仙頭
がいきなり得点。
いやいや、ウチでもチラッとは見せてた動
きだが、簡単に決めるなあ鳥栖。中野はア
シスト1を早速ゲット。

ウチの戦術が鳥栖の良さを上手く消してた
らしいが、神戸に対しては今までの勢いで
襲い掛かっているようだ。

中国武漢のクラブがロペスにオファー、
移籍金は約4億で商談が進んでいるかの
ような記事がネットに突如現れたが、
本当かどうかはともかく、リーグ戦で
1試合1点ペースに近い成績は海外から
も評価されても当然だよなと。

ただ、ロペス自身が一番分かっている
はずだが、獲れているのは回りとの連
動の賜物が多く、更にPK職人という
内容だから、武漢に行ってウチのよう
なアシストを数多くもらえる訳でもな
さそうなら、自分のキャリアの何ら足
しにならないのは明らか。
ロペスがそこのところをどう判断する
か、かなと。

フロントはロペスの意向に沿うだけだ
と思われる。4億が本当なら喉から手
が出るレベルでもある。

が、チャナの時同様に全く根拠のない
記事だと思っている。

5/28の午後に投稿したスタメン予想。

　　　　　　　　ジェイ
　　　　　　　　(ドド)
             駒井　　　　　　　小柏
　　　　(青木)

ルーカス　　　　　　　　　　　金子
(菅)                                       (柳)          

             高嶺　　　　　　　荒野

　　福森　　　　宮澤　　　　駿汰
　　　　　　　　(＊駿汰)       (大八)

                            菅野



コンアシやニッカンなどそれぞれがかなり
ハズして反省の弁というか予想の難しさを
ツイートしていたけど、生で練習を見るこ
とも出来ず、ネットで得られる情報からの
推測だけで出した予想にしては上出来では
ないか。誰もそんなことを言ってくれる訳
でもないし、ましてや気にしてる人もいな
いだろうから自画自賛しておきたい。
次へのモチベーションのために。                

高みの見物三昧の日とでも言おうか、昨日勝利した後の
今日のＪ1の9試合をザッピングするのはとても楽しい。
その9試合だが、下記のようになってくれると一番嬉し
い終わり方だ。

横Mvs清水　横Mの勝ち希望　(清水の勝ち点が増えないように)
F東vs広島　引き分け希望　(両者とも勝ち点上乗せが最低限になるように)
神戸vs鳥栖　どんな結果でもOK
仙台vs C大　引き分け希望　(両者とも勝ち点上乗せが最低限になるように)
徳島vs湘南　引き分け希望　(同上)
大分vs福岡　大分の勝ち希望　(福岡にこれ以上離されたくない)
G大vs横C     引き分け希望　(両者とも勝ち点上乗せが最低限になるように)
浦和vs名古屋　名古屋の勝ち希望　(浦和にこれ以上離されたくない)
川崎vs鹿島　鹿島の勝ち希望　(川崎の負けなしを止めて)

上位の方はほぼどうなっても良くて、下位が伸びてこない
ようにしてくれると、精神的に楽になれるという普通のサ
ポーターにありがちなスタンスで今日はDAZN観戦。

昨日のアウェイ柏戦。
ビジター席は設けられなかったため、コンサポ
は通常は行けない、というか行かない。
我々の制服=赤黒ユニフォームが着用不可の試合
ということになる訳で、アイデンティティを奪わ
れた状態を通常は良しとしないから。

東京在住の友人Aと千葉在住の友人Bという2人
がいる。彼らは互いに知り合いではないため別
々に行動しているが、コンサのサポーターとい
う共通項がある。
その2人が昨日日立台の柏スタへ別々に乗り込
んで行ったようだ。

Aは白っぽいシャツ、Bは黒シャツだったたよう
で、それぞれ座った場所はメインスタンドのビ
ジター寄りだったみたいだが、回りは当然黄色
だらけでかなり圧を感じたらしい。

本当に黄色ばかりで自分たちのようなカジュア
ルな服装の人は見た限りでは少なかったようで
、黄色じゃないのは自分たちのようにコンサポ
かとそれぞれ思ってたみたいだ。

それぞれの話を聞いて面白かったのは、目に付
かないところに必ず赤黒の証しを身に付け観戦
していて、全く別々の行動をし、別々に座って
いるのに、そこだけ同じなのはなんだか健気だ
なあと。

あと1つ同じことを2人はしていて、小柏の得点
の時に不自然なくらい身体がビクッと動いてし
まったらしい。
なかなか隠れキリシタンも大変だ。
でも行った甲斐があったね。

昨日のアウェイ柏戦でその存在が爆上げしたものが　
2つある。

1つ目は我らの2ndユニ。
その格好良さに初めて見た他サポは驚いたようだ。
ごく一部のちゃんと見ていない口の悪い人などは、
浦和の数年前のやつの真似とか何とか言ってたみた
いだが、よく見ると市松模様も施された手の込んだ
デザインと分かり、概ね好評を博していた感じだ。
ユニフォームを褒められる嬉しさって結構格別だよ
なと思う。

2つ目は岡村大八。
試合後インタビューでの受け答えの絶妙さ、クレバ
ーさ、精悍な顔つき、爽やかな笑顔がまとめて披露
されたものだから、他サポはこれも相当びっくりし
たみたいだ。女性のみならず、男性ウケも良かった
ようで、総合掲示板には大八の名前が数多く出回っ
ていた。
そりゃあそうだよなあ、あの笑顔はなかなか破壊的
だなと何回見せられても思うし、大八は喋り方も理
知的なのに嫌味がないんだよなあ。これはもう一つ
の才能だと思う。

なんだかなあ。
審判がもっと上手い人なら、もう少し収拾
が良かっただろうか？

結局前半はVARにやられてVARに助けられ
てとなかなか忙しい。
VARが大活躍なため、アディショナルタイ
ムも10分と見たことがない長さだった。

後半ちゃんと締めて行きたい。

菅・金子・深井・宮澤を先発から外したミシャ、
ちょっとずつ変わってきてくれてるような。
もちろん、良い方に。

駿汰と大八に信頼を置きつつあるのかもしれな
い。それと青木も。

ただ、駒井に対する思いは揺るがないようで。

この陣容で思い切り勝ち点をもぎ取ってきまし
ょう！

長崎vs山口は前半0-0だったが、後半まもなく
都倉がまずヘディングでアシストし、続いて
移籍後初ゴールを決め、2-0になりまだ試合途　
中。

そうか、今のが初か。彼もなかなか苦労して
いるんだなぁ。
それにしても勝っても7位変わらずの長崎。
スタメンや控えを見てたら、Ｊ2ではない陣容。
いや、ちょっと言い過ぎか、Ｊ1.5という感じ。
だから、3位以内のチームに10点ほど離されて
いるのはちょっといただけないかも。

今Ｊ2の試合を3試合やっていて、元コンサ戦士たち
がスタメンに名を連ね、頑張っている。

大宮の櫛引は今やDFの重要な一角を担っている様子。
MCの人が櫛引の名を呼ぶことが多い。

長崎の都倉も今日はスタメンで出ている。
動きを見ていたが、懐かしい。彼らしい位置取りを
繰り返している。ヘディングは相変わらず高い。

元戦士ではないが、千葉では岩崎だ。控えFWとして
出番待ちだ。

同じカテゴリだとなかなか素直には応援しにくくな
るが、違うカテゴリだと純粋に応援出来るので、観
ていて楽しい。

先ほどの続きで。

再度マリノス掲示板を見てみたら、もう殆どの
サポーターが監督は変わるだろう前提でいろい
ろ話を展開してて、大人だなぁと感心した。
サポーターとして熟成されてるというか、何と
いうか、とにかくほぼほぼ未練がましくないと
ころが素晴らしい。

もちろん続投かもしれないが、本当にオファー
が来ているなら、これは特段に凄い話になる。
今は浦和のロドリゲスさんが徳島から浦和へ
移る気持ちになったベースは自分のキャリアア
ップだろうけど、つまり資金もスケールも何も
かもが数倍以上大きくなるオファーなら受け入
れる大きな要因になるが、今回のポテスコさん
に来た話は、浦和〜徳島の話の下手したら100
倍くらいの話になるので、普通は受諾するだろ
うなと。

戦う舞台の目標がセルティックならUCLという
世界一のヨーロッパチャンピオンズリーグだか
らなあ。アジア内だけの話とは桁違い。
バルセロナやリバプールやシティやユベントス
など綺羅星の如く素晴らしいクラブとやり合え
るチャンスを逃す手はない。
もし本当にオファーが来ているなら、彼に訪れ
た千載一遇のチャンスで間違いない。

https://www.football-zone.net/archives/323785

このランキングの注意書きに柏と湘南が入っていないとある
ので、もし入っていたなら柏はウチより絶対上で湘南は下だ
ろう。

更にこのランキングは2020年度だから昇格した2クラブは入
っていないが、もし2021年度として作成したなら、おそら
く福岡はウチより上で徳島は下だろう。
(福岡の新加入外国籍選手数人の金額は結構高いはず)

この2020年度のランキングを2021年度にしてみて考えた
場合、ウチより上のクラブで下がってくるクラブは無さそ
うだし、ウチより下のクラブで大いに増えたクラブも無さ
そうだ。

よって、この2020年度版から推測して2021年度版を作成し
たなら、ウチはおそらく14位といったところか。

何故2021年版を無理矢理推測してみたかというと、野々村
社長がよく使う言葉でお金があればより良い選手が獲れて
ウチの短所を補ったのに、などと試合に勝てなかった際の
ポイントでより良い人材が獲れない理由の資金不足を挙げ
るため、とりあえず掛けたお金に応じて順位は決まりがち、
という内容に則した場合、ウチは何位が妥当かを考えたな
ら、それはまず人件費のランキングが大元と思い、最新版
を作り想定してみたかったからだ。

14位。ならば、現時点での12位についてはまあまあやれて
る、という評価か。
が、もちろんお金だけで順位が決まるものか、と思うのも
普通で、誰も14位で満足しないし、12位でさえも全く満足
感が得られないのも当たり前なので、当然最低でもひと桁
順位にいて欲しいと思うのがサポーターだろうと思う。

今季はいつもよりそう思う気持ちが強いのは、やはり降格枠
4つという強烈な枷だろう。
つまり16位以上にいれば安心だが、その16位との勝ち点差
が3や6くらいなら2試合もあればひっくり返される程度なの
で、より安全な位置にいて完全に残留争いから離れたいと
思う気持ちがひと桁順位狙いの根底にあるような気がする。