コンサ時々日常

先ほどの日刊スポーツの保坂さんのツイートに
あった画像のことだが、ミシャが深井に声掛け
という感じになっている。
これはおそらく深井がミシャに近づいていった
結果、声を掛けられたのだと思う。

つまり、深井はあの試合はマリノス戦を見据え
て疲労蓄積を解消し、ベストで臨むためのベン
チ外だった訳で、例の件には全く関わっていな
い。ということは、ミシャも深井には何事も無
かったかのように話し掛けられるし、深井も普
通に振る舞える存在なのだ、それもスタメンの
レギュラーでもあるから、双方には話をしない
垣根は何もない。

深井はいつもの雰囲気になっていないことをよ
く察知し、その解消への一助になれるのは自分
だと確信した上で行動しているはず。
普段は寡黙な男だが、こういう一面を持ってい
るところが、周りから評価されている理由の1
つだろうと思う。
深井、グッジョブ‼︎
(以上はもちろん勝手な推測だが、満更間違い
ではないのでは、と思っている)

サポーターが見学不可を強いられてる環境下では、
やはり日刊の保坂さんに一番頼らざるを得ないだ
ろうな、と思っていたがやはりその通りで、いつ
もいつもありがとう保坂さん！

ほぼ普通っぽいけど、ミシャは今のところ芝生の
方には行かず、クラブハウス側から見ているだけ、
ということなんだねー。
すぐ普通には振る舞えないわだかまりが残ってい
るのかなあ。なんとか午後からは本当に通常運転
になってくれたらいいなあ。

あくまでも現時点では有り得そうだということが前提。
なので、来季にＪ1に加わりそうなのは長崎と北九州。

あと27試合が残っているＪ2は、もうすぐ半分消化の
時点で勝ち点8の差を付けている川崎がいるＪ1とはま
だまだ状況は違うかもしれないが、3位以下に4〜5の
差を付けている先の2つはやはり有力だ。

となると、このまま行くと九州チームが4つになり、
関西圏3と広島で、20になるＪ1チームの内、関西以西
が8つになり、まあ札幌からは大変な話になる。
たとえ九州チームが1つ増でも代わりが徳島になると
これまた厄介だが。

ウチの遠征費用と移動による疲労度合いという他チー
ム以上の負担がいつにも増して重くのしかかるシーズ
ンになりそうだ。

が、そういう面以外では実は楽しみしかないのも事実。
たぶんまたグッと平均年齢が下がる選手構成になると
思われ、若い才能の結集クラブみたいな感じになるよ
うな気がしてる。
小次郎・小柏・中島、彼ら以外にもまだまだ若手が入
ってくるんじゃないだろうか。

https://www.nikkansports.com/soccer/news/202008300001020.html

あと2枚の交代をさせようとしてたのは、あと2分前後
の時点だった。
それを実行しようとしてのバタバタ劇、つまり通訳と
コーチが交代の実現のためにかかりきりになった故に
、ルーカスへの指示や逆にルーカスの意思確認などが
双方向で出来なかった、というのはプロクラブとして
お粗末と言われても仕方ないし、野々村社長が自戒を
込めて引用した『神は細部に宿る』はさすがだなと。

ミシャの激昂ぶりには少々驚いたし、このクラブは大
丈夫かなとふと思うこともあったが、この社長のコメ
ントで我々はいつも冷静でいられることを思い出した。

昨日は交代で投入されたばかりの仙台/兵藤が
素晴らしい同点ゴールを決めたり、
東京23/神田夢実が綺麗な放物線のFKを決めて
相手を突き放したり、
明大に戻った小柏が早速得点を決めたり、(こ
れだけは昨日じゃなかったかも、でも嬉しいこ
となので加えたい)
後は肝心のコンサが勝てば一番良かったが、ま
あそれは水曜に取っておく意味と捉え、楽しい
日曜として過ごせてる。

昨日はなかなかの行列だったなあ。

それにしてもカレーパンとはいいところに
目を付けたものだ。
やはりここのオーナーは実業家としては有
能なんだなと。
オープン日のタイミングも上手いなと思う
し、立地条件もかなり良い。

一過性に終わらない工夫も今後されるなら
名物になるかもしれない。
それで稼いでもらい、練習着の背中からユ
ニフォームのどこかに移動して来るのも近
いんじゃないかと思った。

昨日はこの目線で観ていたので、試合終了直後の
シーンも目撃出来た。

体調不良による監督会見欠席云々は、いわゆる大
人の事情というこんな際には便利な言葉が使われ
ただけで、ミシャが激昂しながら凄い勢いで退出
するのを目の前で見た者には、体調不良って何の
こと？という感じだ。(但し頭に血が上り過ぎて
一時的に体調を崩すこともあるかもしれないが)

ただ、激昂した理由についてはもちろん明確には
分からない。
でも1つ言われていることは本当か？と訝しく思っ
ている。
それはPKに絡んだ話。ミシャがルーカス以外の誰
かを指名したみたいなことはないのではないかと
思っている。だから選手交代でのトラブルも何だ
か違うような気がしてる。

ことPKに関してはミシャという人は選手本位にし
ていたはずだがら、もしルーカスを交代させよう
としていたとしても、PKを蹴る意志を持ったのが、
PKに絡んだプレーをしていたルーカスだとしたな
ら、PK実施後に交代をさせるだけで良かったはず。
と思っている。

だから、激昂した本当の理由は何だったのか知り
たい気もするが、後は四方田さんにお任せしよう。
なんとかチーム内の変な雰囲気を変えてもらわな
いと。
今のところ今シーズン一番大事な試合が水曜日に
迫っているのだから。

前半を失点せず切り抜けたのって、ずいぶん久々
のような気がしてるが、違うだろうか？
ハーフタイムをまあまあ穏やかに過ごせるなんて
近頃なかったんじゃないかなあ。

8月のリーグ戦の前半で一番集中している気がす
るが、後半も上手くやってくれよー。

CBにミンテ、1トップにロペスの名を見ただけで
一瞬ホッとした。
スタメンにして欲しい選手の名を見つけたからだ。
が、それはほんの一瞬の話。

1トップのロペスが本来のポジションではないし、
今まで確か結果が出ていないポジションなはずだ
から。
また、ミンテも信頼に足る動きを今まで見せてた
なら、もっと早くスタメンだっただろうから。
が、無いものねだりをしても仕方ない。
ただ、全く変えそうもない今までと比べたら、大
進展か、、、いや今回は止むに止まれぬ、だよな。

過去数試合と違ったいいものが観られるといいん
だがなあ。

https://soccermagazine.jp/_ct/17388155

近年で一番嬉しい加入内定かもしれない。
小野伸二が来たり、稲本が来たり、武蔵が来たり、
といろいろあったが、中島大嘉のニュースは自分
の中では頭抜けているかも。

この記事を読んだだけでも、ニヤついてしまう。
とんでもない逸材ほど、あっという間にいなくな
ってしまうのが、Ｊサッカーの常だが、富安しか
り、久保しかり、だから彼の才能もより開花はし
て欲しいが、そうすると瞬く間に欧州の声が掛か
ってしまうのか。
かと言って2〜3年もいるようだと、世界を舞台に
の夢は遠のくだろうし。

まだ先のことであれこれ考え過ぎた。
とにかく来季しっかり応援するからね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e7c2624f04d381f9f07b2cb5ced51201a432400b

チェルシーかあ。
こんな記事が出てきたら、楽しくて仕方ないだろうな。
こちらとしてはファンタジーとして、こういう記事を
楽しく読んでいる。

来季の加入予定が国の代表クラスばかりでDF2枚、FW
にMF。なんだよこれ。薔薇色じゃないか、と思ってい
るのは極東に住む私だけで、肝心のチェルシーサポー
ターは、まだまだこれじゃあリバプールに勝てねーよ、
となるのかもしれない、が、めちゃくちゃレベルが高く
夢みたいなリーグだなあ、プレミアって。
(時折、このような息抜きをして溜まった悪いガスを外
に出している)

最近ではみよしのエピソードが記憶に新しいが、
今はというか今日は「カレーパンだ。」になる
だろうか。

本日11時オープンだが、10時台でかなりの数の
行列だ。正しいサポーターの本日のランチスタ
イルはカレーパン一択みたいな勢いを感じる。

行列はまだ伸びていくみたいだ。

中2日の選手をこんなに使うのだろうか？
もし使ったら今度は中3日だ。
疲労と回復を考えたなら、生理学的にこ
れは理にかなっているやり方なのか？

来週の水曜がおそらく今のところ今シー
ズンで最高のコンディションとメンタル
で迎えて欲しい試合NO.1だと思うが、こ
のローテと言えない回し方で本気でその
試合を獲る気だと言えるのだろうか？

コンアシがワザと間違えていて、ブラジル
トリオ先発とかならいいのになあ。

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2020/08/28/_split_90/

(上のアドレスは直接記事が出ず、一旦出てくる画面中の
'トップ'という部分を押すと赤黒の画像が目に入るので、
それをクリックして下さい)

浅田さんというプロの目からはそういう見方が
できるのかと思った。
そうなのかと。

ナルミッツでの野々村社長も、やろうとしてい
ることがまだ出来ていないくらいにしか受け取
っていないし、玄人目には単なる下手くそな穴
だらけのサッカーには見えてないのか。

奥が深いんだなあ。
ふと思ったが、もっと彼らのような解釈が出来
るように有料で構わないからサッカー戦術教室
みたいなことを今ならオンラインが現実的だろ
うから、有料にしてウチのサッカーの見方を中
心にした講義を実施してくれないものかなあ。
受けるのはサポーターだろうし、お金は多少な
りとも入るし、ミシャの戦術もより深く理解し
たなら、ミシャ批判も今より少なくなる可能性
が高いし、一石二鳥ではないだろうか。

彼の戦術が持ち駒の選手たちの中で消化され、理論通り
実行されるとおそらくとんでもなく楽しく強いサッカー
が目の前で展開されると思うが、ほとんどの場合はその
レベルには届かず、不完全な戦術になってしまうとあか
らさまに出てくる弱点をいいように突かれ、ボロ負けを
するという本当に怖いことを追求する監督を据えたクラ
ブのサポーターは、並大抵の精神力では保たないことが
多い。

つまり、ほんの短い大きな幸せと長く苦しい不幸せを
与えてくる監督をずっと応援出来るかどうかは各々の
忍耐力にかかっているかもしれない。

ただもう一方で、ミシャという人がいると、以前には
考えられない人材が集ってくるのも確かで、今季の大卒
トリオしかり、来季の小次郎や小柏も、おそらくミシャ
という監督が指揮を執っていなかったなら、皆んなが皆
入団を果たしたかどうかは分からない。たぶん、ほぼ彼
らはウチに来ていなかったと思う、高嶺以外は。

そんなミシャのプラスマイナスを考えていたら、今度は
国見のFWが来季加入が内定とのニュース。
これもすごい。かつてのコンサだったなら、有り得ただ
ろうか？たぶん、有り得ないと考える。
やはり、ミシャというＪリーグ界のカリスマはかなりな
ものなんだと改めて感じた。

青森山田、国見、明治、筑波、日大、大体大、法政など
など、これらの学校からどんどん期待の新人が入るよう
になったよ、と10年前の自分に話しても「何言ってんだ
か」と言われそうだ。いや例え5年前の自分でも同じ返し
が来るだろう。

若くて有望な学生がどんどん入ってくるのを見るのは、
かなり嬉しい。それも育て上手と言われる監督の元で。
これからもそれを見続けたいので、まずは自分の耐性
を上げるよう努めることにしよう。