コンサ時々日常

すごい試合だったなあ。
後半早々に点を取られ0-2になり、韓国にことごとく
チャンスを潰されてるのを観て、負けを覚悟したが、
浅野を投入してから雰囲気が変わり、立て続けに2点
が取れた時は勝ったなと思った。

全く自分の戦況を見る目の無さを思い知らされたが、
そんなことがどうでもよくなるくらい日本の3点目に
向かう時の攻撃は素晴らしかった。

これでオリンピックは俄然楽しみになってきたが、
同時に今のメンバーの壁はかなり高く、荒野や櫛引
は相当な努力を重ねないとオリンピックメンバーに
選ばれるのは至難の技だなと思った次第。あ、堀米
もね。

その相当な努力をコンサで見せ続け、是非Ｊ1昇格
をさせて目立って欲しい。

開始3分で都倉が持ち込みシュート。
1-0でリード。

FC東京はACLの初戦が近いからか、今日はほぼベストメンバー
を組んできた。

コンサ、今日は結果出そう！

イラク戦の最後に放たれた原川のミドルシュートの素晴らしさ！

1点目の久保の飛び出して合わせたゴールの素晴らしさ！

これらの集中力・粘り・決定力、どれもこれも本当に素晴らしい。

彼らはU-23。つまり、コンサで若手若手と言われて中々芽の出な
い選手たち、キミらと同じ世代が活躍していることになる。
よ〜くよ〜く目に焼き付けて欲しい。

稲本が奇しくも話してたが、コンサの若手は若手と言われるほど
もう若手ではないと。その言葉に甘えるなと。
本当にそう思う。イラク戦を観てより強く思った。

気持ちを引き締めて自分のレベルを一段も二段も上げてもらいたい。

イラク強かった、が最後の最後に原川のゴールが決まった！

ハラハラする展開だし、イラクのカラダの強さはハンパなか
った。

まずは本当におめでとう！
奈良も良くカラダを張ってガンバってた。

とにかく、あと1つも勝って優勝しよう！

サッカークラブの社長で、こんなに選手とピッチレベルや普段のことで
屈託なくざっくばらんにやり取り出来る人が他に居るだろうか？
世界広しと言えど、ほぼないのではないだろうか⁈
試合後の各選手とのインタビューのやり取りを見ていて改めて思った。

この雰囲気はたぶん何よりも変え難い。
私が他のクラブのサポーターだったら、羨ましくて仕方ないに違いない。

クラブは社長の方針や性格から非常に透明性が高く、毎年様々な戦略を
実施したり、売上向上やクラブを強くすることに余念がない。
この姿を外からではなく、内から見られる幸せをヒシヒシと感じている。

ゴール前で流れたボールは誰が蹴るかと思ったら、
進藤〜⁈   キミはDFだけど、ゴール嗅覚がなかな 
かあるよなあ、前から感じてたけど。

それと阿波加。キックはもうちょっとだけど、意外
と無難にソツなくこなしていてなかなか頼もしい。

本当に有り難い。
スカパー様様である。

さて、前半終わり0-0だが、集中力は相手の方が上回っている
ようなので、風下になる後半はギアを上げて欲しいものである。

番組はMCが冒頭話してた通り、コンサ一色の解説陣で観てい
ても、まるでホーム試合を観ているようだ。

中原は野々村社長から仕掛けや工夫の無さを指摘されていて、
今のところ相変わらずな中原である。

3バックはいくつか処理がマズい面が見られたが、大事には至っ
ていなく、今の時期ではまあまあか。

あまり有り難い冠じゃないので、サポーターは知ってか知らずか、この件に関しては沈黙していたり、事実をなかったことにしたいとは思うのだが、次への飛躍のためには立ち位置を明確にした方が良いので、事実のみ記したい。

その前に「Ｊ2の盟主」というとジェフやアビスパの名前が出てくることもあると思うが、どの数字にしても残念ながらコンサが上回っているので、それは違うのである。

1、Ｊ2通算在籍年数
       札幌 14年、山形 14年、水戸 17年、横浜 15年、千葉 7年、京都 10年など。

2、Ｊ2在籍連続年数
       札幌 4年、山形 1年、水戸 17年、横浜 9年、千葉 7年、京都 6年など。

3、優勝回数
       札幌 2回、川崎 2回、京都 2回、横浜 1回他10チームが1回。

4、Ｊ2通算勝利数
       札幌 232勝、山形 214勝、水戸 194勝、横浜 192勝、京都 187勝など。

5、Ｊ2通算観客数
       ①札幌 304万 ②仙台 265万 ③福岡 205万 ④新潟 166万⑤湘南 163万
       ⑥甲府 159万 ⑦鳥栖 151万 ⑧横浜 148万 ⑨大分 147万 ⑩山形 146万など。

ザッと主要な数字を挙げたが、改めて我がチームのＪ2での存在感があり過ぎて驚く。

1については、もちろん水戸や横浜に譲っているが、ずっと譲っていたい。

2についても、かなり下位だがこれもずっと譲っていたい。

3についてからが本番で、2回は同率最多回数である。

4についても今のところ在籍年数の割に勝利数が多い。最多勝利数チームである。

5についても、在籍年数の割に観客数が多く、ダントツ1位である。 
この数をおびやかす存在の横浜とは約160万人も離れており、福岡がまた戻ってきても100万人の差がある。 

そして、もう一つ大きな要素があり、我がチームは「Ｊ2オリジナル10」の1つで、大分はＪ2オリジナル10初のＪ3降格チームになってしまい、現Ｊ2にはあとは山形がいるだけで、他の7チームはＪ1である。


以上、主要な要素の何をどう切り取っても我がチームは今のところ最強のＪ2の盟主であることは疑いようもない。
だが、これで良いはずはもちろんなく、その盟主の座を永遠に手放す機会が今季訪れたのだと捉え、Ｊ1昇格・定着になるべく今まで以上の応援・サポートをしていきたい。

延長まで戦い、結局3-0でイランを破り準決勝進出。

豊川のヘッドの1点目、これは室谷の左クロスが最高だった。

あとの2点は中島が延長後半に立て続けに左からの綺麗なシュート。

素晴らしい粘りと決定力。なんか試合毎に成長していってる感じがする。

さあ、これでベスト4。最低でもあと1つ勝てばリオ五輪出場決定だ！

三上GM曰く、遅くても31日までに合流出来るのでは、とのこと。

開幕までに1ケ月弱しかない練習期間でどれだけチームと連係を
深められるかが鍵になる。
先に合流したマセードがブルーノコーチと共に、遅れている2人
をうまくサポートしてくれ、スムーズに溶け込んでくれるように  
出来るなら、コンサのスタートは面白いものになるはずだ。

久々に良いスタートダッシュを見てみたい。

今のところ、8位。

サッカーサイトが予想を募り、最終集計までまだまだ
だが、序盤の段階でウチは8位だった。
昨年のスカパー解説陣の平均と奇しくも同じ結果。

セレッソ・清水・松本・山形・千葉・北九・京都の順
で評価が高い。なかでもセレッソはダントツと考えら
れているようだ。

ウチはまだ大して何もアピールしていない段階だが、
そこそこと思われているみたいだ。

川崎Fの大島のミドルシュートは素晴らしかったあ〜。

プレミア並みのスピード・威力・コースの三拍子揃った
目の覚めるようなゴールだったなあ。

これで、22日金曜にイランとの準々決勝戦だ。

このオフに24人が離脱し、19人が加入した千葉だが、19人の移籍金の
合計が500万だそう。
18人は0で、1人川崎から移籍の船山に500万掛かっただけだそうだ。

そういうこともあるんだなあと。
ちなみに千葉は財政逼迫していたらしい。

胸マークだが、昨年まで「亀田製菓」だったのを今年から
「ハッピーターン」と商品名にしたそう。

うんうん、ウチの「白い恋人」は格好いいからねえ〜！
大いに参考にして下さい。