コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年05月27日

昇格争いの末に得るものは莫大な収入

イギリスのプレミアリーグの最後の昇格チームが決まった。
2部リーグで3位フラムvs4位アストン・ヴィラの決戦の末、
フラムが勝った。
前半1点を挙げ後半途中で退場により1人少ない状況もあっ
たが、1点を守り切り1-0で勝利で昇格を決めた。
フラムは4シーズンぶりのプレミア復帰。
1点を決めたのはキャプテン。

プレミアリーグの規定がよく分からないが、フラムはこれ
で、今後3年間において247.5億円の収益確保が決定。おそ
らく放映権料などのことだと思うが、更に来季残留出来れ
ば、その額は407.6億円に跳ね上がる可能性もあるらしい。
つまり、今回のキャプテンの1発は200億円以上の価値があ
ると伝えられているそうだ。

そんなことがあるから、プレミアリーグという金の成る木
からは離れられない人が沢山いるんだろうな。

Jリーグとはほんの20年位前には市場規模は同じくらいと
言われていたプレミアリーグ。ずいぶん離されたものだが、
今また少しずつ追い付こうとして、DAZNやイニエスタが
貢献してくれているかも。もっともっとこれからだ。

posted by sapporo789 |12:19 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月27日

試合そのもの以外も充分楽しいことの証し

先ほども少し触れたが、試合の中身以外の余白が
ほとんどないDAZNと、逆に余白たっぷりの時が
よくあるスカパー。

チャンピオンズリーグのファイナルの今回もたぶ
ん現地とスタジオを合わせて1時間前後はこの試
合や試合以外の様々な話にも飛び、とても楽しか
った。この話のノリは正に我々が試合観戦後の飲
み会であーだこーだと色々話す雰囲気と結構似て
るのだ。だから、楽しい。
そういう雰囲気を醸し出してくれる放送なんて、
イマドキない。それがスカパーの最大の強みだと
思っている。
この雰囲気は現地観戦していないのに、参戦して
いる気分にさせてくれる貴重なものだったから。
世はDAZNになっていくのかもしれないが、そう
いう雰囲気を継承してくれるなら言うことないの
だけれど。

posted by sapporo789 |08:03 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月27日

上手いっていうか、ズルいっていうか

チャンピオンズリーグのファイナルが終わった。
レアル・マドリードの前人未到の3連覇になった
訳だが、自分的にちょっと後味が悪いものにな
った。 

セルヒオ・ラモスにはサラーを壊して欲しくな
かった。ワザとではないように見せた腕の巻き
込みだと思っている。
サラーもフルに出てた上でやり合って欲しかっ
た。おそらくそれでもレアルが勝っていた可能
性が高いだろうけど。

ただ、セルヒオ・ラモスはそういう男だから、
やらせないよう気をつけるしかないのだ。
(大事な試合での彼のこういう仕事は何回か見
せられているので)

それにしても、ベイル。途中出場であんなスゴ
いパフォーマンスを見せつけるなんて、レアル
は層が厚過ぎる。そして、そういう采配が出来
るジダン。

スカパーでは延々と終了後の様子や試合の話を
ずっとしてくれるのだが、それが最高に楽しい
部分でもあるので、来季がもしDAZNだけの放
送になるなら非常に残念だ。

posted by sapporo789 |06:26 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月26日

仕上げのリンス

最近いつも途中出場して、試合をそのまま
終わらせて勝ちに繋げる役割を果たしてい
る甲府のリンス。
いつの頃からか仕上げのリンスと言われる
ようになったが、今日は久々の追加得点も
果たし、正にその言葉通りに。

結局、6-2で首位の大分を下した。4連勝。
金園、お疲れ。ヒーローインタビューだ。

posted by sapporo789 |15:53 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月26日

すごく面白い

他人事だから、どんな展開になろうと気楽に
観られるのって、たまにはいいなあと。

ウチのためにちょっと応援しますと話した甲府
は、前半終わって5-1と首位の大分を蹂躙した
展開になっている。
1点目は金園。なかなか好調そうだが、前半の
終わり頃の前線での守備の仕方が悪い。また、
自分でそこはイケよというタイミングでパスを
選択してたが、それは金園らし過ぎてダメだな
あと。
2点目を狙ってまた獲るなら成長した証になる。
頑張れ、金園。

ところで、甲府の小塚はすごくいいなあ。
ウチに来てもらいたいくらいだ。

posted by sapporo789 |15:06 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月26日

相当キツい状況だと思うがちょっと応援

ウチの試合がない今、甲府を応援する気になっている。
少しの間だが。
理由がちゃんとある。

1つ目は、他のJ2クラブと比べて新潟と共にルヴァンと
いう大会参加を当てられて、メンバーのやり繰りや日程
的に非常に大変だったと思っている。
そして、ルヴァンの好調をリーグ戦にも持っていくこと
が出来、今は一時の不調から脱している。
もちろん、監督交代が功を奏したのもあるだろう。
(ルヴァンの好調を引き出したのはコンサが一番かもしれ
ないのはご愛嬌)
今現在、甲府は8位、新潟9位。ルヴァンがなかった大宮
が17位という状況を考えると、本当によくやっている。
J2の試合数でリーグ戦+ルヴァンは絶対に大変なはずだ。
甲府はひと皮剥けたのではないか?

2つ目は、そのルヴァンで浦和と当たるからだ。
甲府には浦和を完全に下してもらいたい。ウチのためだ。
そう、浦和がルヴァンからの脱落が早ければ早いほど、
リーグ戦でのウチとの対戦日程を全くドームが使えない
11月10日から他の日への振り替えを現実的に検討出来る
からだ。

そう、結局コンサのための甲府応援になる。
今シーズンは様々な理由で観客数が伸び悩み、経営的に
キツい状況になっている。ならば、ホーム浦和戦は何が
何でもドームで、が売上を伸ばす一助のはずだ。
それも土日がベストだが、最悪平日でもドームにしなけ
れば。11月前後の厚別はいろいろな意味でキツい。

posted by sapporo789 |11:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月25日

たぶん選手は驚き、そしてコンサの雰囲気に魅了されるはず

この中断期間を利用して、コンサの各選手が全道各地
に数人ずつ分かれてイベントを開催するようだが、菅
野・福森・進藤の3人が行く釧路には野々村社長も行
くみたいで、ラジオではその3人と一緒ですねと聞か
された野々村社長が、「じゃあ、食事に誘った場所で
3人に説教だな、なんなんだあの試合のパフォーマン
スは? と、言ってやりますよ」と話していたが、この
『距離感』が本当に素晴らしいと常々思っている。

Jリーグに50いくつかのクラブがあるけれど、代表で
あるクラブ社長が、こんな感じのところって他にある
のだろうか?少なくともJ1やJ2には居ないように思 
うが、J3はちょっと分からない、がおそらく居ない
だろう。

この野々村社長の人たらし的なところがウチの強みで
はないだろうか?人たらしは通常あまりいい意味には
使わないかもしれないが、この場合はいい意味で。
ウチに来た選手たちが、自分が所属した最高経営責任 
者に毎日のように話しかけられたり、時折食事をした
りなことが、ごく当たり前のように行われているコン
サ。きっと驚くはず、最初のうちは。
そして、慣れた頃にはウチの環境がいかに素晴らしい
かを悟り、離れたくなくなるという図式だ。

その雰囲気をサポーターまでもが共有しているのが、
ウチの真の強みだと思っている。

posted by sapporo789 |12:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月25日

野々村社長という戦力

ナルミッツを聴いた。
コンサ情報に飢えてる身としては、野々村社長の話が
聴けるいくつかのラジオ出演が本当に有難い。

今日の話でも、まず来月6日の天皇杯に向けて練習を
し、その後一旦休んでから、また春のキャンプのよう
にカラダを追い込むようにして、後半に耐え得る体力
など作り上げるらしいが、こんな情報なんてまず普通
は聴くことは有り得ないはずなのに、ウチは野々村社
長というスーパー広報が居るので、間違いのない最新
情報が毎週届く。

スーパー広報としてだけではなく、経営者としても先
を見通す力は既に実証済みで、これからも手腕を発揮
してくれると思っている。
彼の地では、西にある貿易港のある街だが、破格の補
強をした訳だが、ウチは2013年より就任した野々村社
長が既にクラブに対し、数十億円単位でのプラスの寄
与をしているので、ウチの最大の補強は大成功してい
る最中と言えるはずだ。

posted by sapporo789 |11:48 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月25日

お金が何でも突き通す?

Jリーグ選手の背番号のことだが、リーグの規約で
シーズン途中での変更は出来ないことになっている
、これが普通の話であり、常識に基づいている。

これをいとも簡単に楽天の三木谷さんのお金の力で
今後開かれるJリーグ理事会で変更を認めるような
見通しが立っているらしい。

だからこそのイニエスタの8らしい。
三田が譲り、イニエスタが感謝したようだが、楽天
にいいようにされるがままになっているJリーグ。
いいのか?1企業の強引さに1つの団体が右往左往し
ているのを見るのはあまりいい気持ちがしないもの
だ。

posted by sapporo789 |10:54 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月24日

背番号8

と言えば、深井だぞと。

イニエスタ、8でいくそうだ。
(いや、すでに三田が付けてるから会見用か?)

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posted by sapporo789 |17:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月24日

ほんとに来たな

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イニエスタ、本当に神戸に入ったんだなあ。 見たいけど、ウチとやる時はパフォーマン ス全開は止めて欲しい。 得点に絡まない素晴らしい動きだけは見せ て。


posted by sapporo789 |16:52 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月24日

球技専用スタジアム

先日訪れたノエビアスタジアムはサッカー・ラグビー等
球技専用スタジアムだ。
初めて行ったが、スタジアムは想像より良かった。
サッカー専用スタジアムのさいたまスタジアムもそうだ
ったが、共にスタジアム回りで開く屋台や催しが良かっ
た。雰囲気が。

その雰囲気を規模は違えど似たようなものを味わったな
あと記憶を辿ったら、分かった。
確か2016年の千代台公園野球場だ。
あの函館開催は楽しかったなあ。
まるでアウェイと同じ、と言われる北海道の地方開催だ
が、こうして考えるとやはり楽しいな。
年に一度、くらいはあると嬉しいかななんてふと思った。

posted by sapporo789 |12:32 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年05月24日

来季に試してもらいたいことの1つ

HPの「試合日程・結果一覧」を見ていて、やはりどうしても
来季には実施してもらいたいことがあるのを思い出した。
それは、シーズンシートのことだ。
以前にも触れたが、中断期間となった今改めて上記を見てい
て、自分の中では不思議で堪らなくてしょうがないのだ。

通常、シーズンシートとはホームゲーム全試合(リーグ戦+ルヴ
ァン)が対象として当たり前だろう。
コンサがあまりにも当たり前のように試合制限をかけてくるの
で、J1とはそういうものかと言われるがままに受け入れては
みたが、やはり納得はしていなかった。
ちなみに鹿島と浦和はホームゲーム全試合対象だった。
(他もいくつか調べてみたが、川崎も仙台も柏もガンバもHPで
シーズンシートの調べたいことに行き着かなかったから不明、
でも鹿島と浦和で充分だと思う)

そう、やはりシーズンシートって、そういう意味のものだよね。
ただ、ウチはドームとのお金の関係で本来やりたかったが、出
来ない大人の事情というものが存在するなら、しょうがない。
というか、もしそういうものがあるなら、日ハムが出ていくの
もそういうことなんだよなと改めてドーム側の経営姿勢には疑
問を抱くけど。
とにかく、J2では全試合観れていたものが、J1に来て観れな
くなるのは本当におかしなことだが、百歩譲って観れない試合
があるつまり制限付きのシーズンシートが従来のものであるな
ら、来季はそのシーズンシートを相変わらず売ることに加えて、
『パーフェクトシーズンシート(仮称)』なるものも並行して販売
するようにしてもらいたい。

そう、今までのシーズンシートに加え、それより高い価格で販売
されるものを扱って欲しいのだ。
コンサにとってメリットがある話ではないのか?
つまり、パーフェクトで買いたい需要は絶対あるので、同じ人数
分しか売れなかったとしても、客単価が上がり、それがシーズン
前に手に入るのだから。でも、同じ人数分ということはなく、増
えると思っているので、ますますコンサが手にする金額が増える
話になるはずだ。

以上、これはクラブ側に問いかけようとしていた内容だが、いか
がだろうか?
シーズンシートの売上は、クラブがクラブ運営のために必要なお
金の一部になる大事な収入源。それを思って購入するサポーター
ではあるが、更にいちいち買わなくて済むメリットも感じて購入
しているのも事実。それがチケット購入の煩わしさをパーフェク
トに解放させてくれる年間シートが売られるなら、購入しようと
するサポーターは決して少なくないどころか多いと思っている。

posted by sapporo789 |08:02 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月23日

最初から開かないことに疑念あり

日大の監督とコーチが開いた会見は、何を置いても
最初に設けられなかったことが全て。
宮川くんがやってからの申し開きでしかないし、そ
ういう風にしか見えない。
謝り方も話す時の目線の置き方も、心からのものに
はまず見えないし、明らかに昨日の彼とは話してい
る時の態度の誠実さが全く違う。

監督とコーチが、昨日の会見以降に何を話してもも
う遅過ぎるし、苦しい弁明にしかならない。
彼らは自分たちの傲慢さを見誤り続け、今回の行方
を楽観視し過ぎていた。

本当に本当のことを言うことが彼らの唯一出来るこ
とであり、日大はそれを邪魔しては決してならない
ことしか自分たちを活かす道はない。

posted by sapporo789 |21:02 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月23日

コンサロス始まる

これは自分のことですねえ。
どうしよう?  いや、どうしようもない訳で。

週末オートバックスさんに行き、サイン会に
行こうかなどと考え始めてもいたが、まずは
ビヤガーデンという言葉の響きに傾きそうだ。

そう、24日テレビ塔下のサッポロクラシック
ビヤガーデンのオープニングセレモニーがあ
り、宏太が来るようだ。
晴れのようだし、友人たちを誘い繰り出そう。
そこでミシャサッカーの中断明けの展望なぞ
延々と話し、勝ち点予想でもしようかな。

とりあえず、明日の夜はコンサ絡みで予定が
埋まりそうだ。

posted by sapporo789 |20:13 | コメント(0) | トラックバック(0)

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