2018年05月30日
凡戦が望まれるガーナ戦、という見解
サッカーコラムJ3プラス、に載っていた今日付けの 記事だが、読んでいてなるほどと思ったのでちょっと 紹介したい。 つまり、壮行試合であるガーナ戦でまだまだコンディ ション作りの真っ最中の代表が今日良い試合をしてし まうような無計画なことを代表スタッフがする訳がな いということだ。 これは「観る人」や「語る人」も試される「分かり易 いトラップ」の試合であり、現時点での日本の選手の コンディションは最悪に近い状態であることを頭に入 れた上で内容や結果を語らないとおかしな意見になる ので注意が必要、ということらしい。 なるほどなあと思った。 だから、観る点としては、「やろうとしていることは 何なのか?」「(今は体は動かないが)やろうとしてい ることを選手が理解しているのか?」「チームが良い 雰囲気で試合を進めることが出来ているか?」などの チェックが出来る試合、ということになる。
posted by sapporo789 |15:26 | コメント(0) | トラックバック(0)