コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年04月08日

今後採用して欲しいこと

特にブンデスリーガやプレミアリーグでは採用している
クラブもあると聞く科学データに基づく選手の管理だが、
資金豊富じゃないと出来ないシステムとまでは言わない
が、今やスマートウォッチで個人が健康管理の一端を出
来る時代だ、ある程度のことなら莫大な費用を掛けなく
ても出来るんじゃないだろうか。

例えばあるレギュラー格の選手の総合力を通常100とし
た場合、体調や疲労度などで日々その総合力は変わるだ
ろうから、試合日前日に100のパフォーマンスの内、×1
なのか、×0.8なのかを判断する指標があるといいなと。
血液検査で疲労度を見極めたり、更に複数のトレーナー
の意見を集約して数値化したり。

レギュラー格選手100×1×0.9=90
1は血液検査結果で疲労度を表す数値になっていなかった。
0.9はトレーナーたちが練習での動きを見て、普通よりち
ょっとだけ下回ると判断し0.9。

同様にサブ選手80×1×1=80

という感じで、同ポジションの2人の内、90で80より勝
った数値になったレギュラー格選手を起用。

逆にもしレギュラー格選手がこうだったら、
100×0.9×0.6=54

これは総合力が80の選手でもパフォーマンス発揮の力は
54のレギュラー格選手よりも数値が上なのでサブ選手を
起用する。という具合にならないだろうか。
これなら、普段出られないサブの選手にも出られない理
由が明確になり、また鳥栖戦のように状態が悪いことを
試合をやって分かりましたみたいなおよそプロフェッシ
ョナル監督とは言い難いびっくりするような言い訳を聞
かなくて済むようになると思うが、こういうように出来
ないものなのかなあ。

要は監督が選手の状態をある程度であっても正確に把握
することは困難なことがここ数年で実証されてしまった
ので、スタメン選びの際の選手総合力などとして数値化
して、余計な判断が及ばないようにしたいのだ。

(ただ、総合力の設定において例えば宮澤が90で、大八
が50とか最初の段階ですごい差があったなら、宮澤の
疲労値0.6、大八は1で、トレーナー判断が宮澤0.9、大
八1だとしたら、やはり宮澤54大八50で宮澤になって
しまうんだけど、ミシャの頭の中にはそういう要素が
ちゃんとインプットされていて、おおよそ似たような
判断がいつも頭の中で瞬時にされているのかもしれな
いが。だとしたら、もう何も言うことが出来なくなる)

posted by sapporo789 |11:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

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