コンサ時々日常

https://hochi.news/articles/20210330-OHT1T50003.html

Ｊリーグがより強くなり、ひいては日本代表が更に
もっと強くなるには必要だと思っていた最上位リー
グ「プレミアリーグ」の話がやっと持ち上がってき
た。
そこで、そのことに関して私見があり、以下に記し
ます。

4〜5年前にそう強く感じた際に弊ブログにて書いた
のを思い出す。まだウチがＪ1に入ってさほど間も
ない時にいろいろ書いたので現実離れが激しいと思
われてた気がする。

上記記事では10〜14クラブくらいとあるが、自分
としては確か12クラブがベストだと書いたはず。
2クラブずつの対戦なので後々のカップ戦のことを
考えても偶数になるようにした方がいいだろうと
思い、12クラブ設定を考えた。

仮に12クラブなら通常の18クラブから考えても6つ
はＪ1に「留まる」ことになるため、変な話をする
と今季の20クラブから4クラブがＪ2降格よりも、
更にはるかに難しい『プレミア昇格』になる。

そう、18クラブから12クラブしか昇格出来ない、
つまり6クラブはＪ1のままなのだ。
面白いもので、あんなにＪ1昇格・Ｊ1残留が至上
命題だったのに、最上位リーグが出来てしまうと
ガラッと感覚が変わるのだから。

蛇足で更に言うと、Ｊ1はその際には6つしかない
ため、Ｊ2から引き上げないといけない。
自分が昔書いたのはＪ1の質も落とし過ぎると意味
がないので、Ｊ2からの昇格は6クラブにして、Ｊ1
も12クラブにするということ。

更にそうなるとＪ2はその際に16クラブしかないの
で、Ｊ3から2クラブのみ昇格で18クラブにする、
という感じ。Ｊ1Ｊ2Ｊ3共に、そのシーズンだけは
降格なしにするか、2クラブずつは降格対象にする
なら昇格対象は更に2クラブ加算にする、などいろ
いろだ。

つまり、イメージはこんな感じ。
プレミアリーグ　　　12
Ｊ1                       12
Ｊ2                       18
Ｊ3                       16〜18(今15だが、その時までに16
                                          〜18にしておく)

今Ｊクラブは57だが、プレミア新設時には58〜60に
なるイメージで。

こういう想像をしてみて、一番の醍醐味はプレミア昇格
を争うシーズンに果たしてコンサは12クラブの中に入り
込めるだろうか、ということだ。
もう一度言うが、その際には6つの「Ｊ1残留」クラブ
が必ずある訳で、意味合い的には6つの降格と同じこと
になるのだ。
だから、プレミア参入シーズンは史上最も厳しいシーズ
ンになるのは間違いない。
(そうは言っても、ウチは毎年堅実にひと桁順位狙いが
現実的かつ参入シーズンの際も同じ目標で良いので、
是非とも毎年達成してもらいたい)