コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年09月21日

鳥栖戦・・・・・

 8月中、体の中にいた石もようやく体の外に出たようで、久しぶりに落ち着いた気持ちで厚別に出かけたのですが・・・
 試合開始10分くらい前に到着し、スタメンを見てみるとFWが3人? 最後までシステムとしてはどうなのか(4-3-3?)よく形がわからないまま試合が終了してしまったという印象です。
 前半はなかなか良かったという感想を書いている方もいますが、前半・後半を通じて、あまり変わりなかったような気が・・・
 前半は中盤省略のロングパスで好機を作ろうとしているように見えたのですが、パスの精度は無いし、パスを収める能力が前線の選手にないという印象がありました。
 後半は同じような形で入りましたが、鳥栖側にパターンを読まれているようで、冷静にいなされしまい、相手がボールを持つ時間が長くなり、だんだん雰囲気が悪くなっていきました。
 途中、高木選手が入り中盤でボールをコントロールすることが出来るようになったように見えたのですが、なにぶん札幌の選手達は、普段一緒に練習していないんじゃないかと思うくらいパスが通じない・・・
 その後岡本選手が入りましたが、時間が空しく過ぎていくうちに、PKを与えてしまい試合終了・・・
 他の人も書いているのですが、やはり中盤の構成力(ボランチ)に問題があるのではないでしょうか。
 鳥栖戦は芳賀選手の1ボランチだったような(間違っていたらすいません)気がするのですが、彼一人では余裕がなく、ボールがスムーズに運べないように見えました。 芳賀選手は頑張り屋ですが、視野の広さというか、状況判断が出来る選手かというとそうではないような気がします。 あくまでも鳥栖戦を見ての印象ですが、高木選手を中盤の底に据えてみてもいいのではないかと思いました。彼はたぶんサイドの選手かとは思いますが、札幌の他の選手と比べると状況判断が良かったようにも見えるし、パスまわしにしても落ち着いていたように見えました。

posted by naka1108 |14:07 | コメント(0) | トラックバック(0)

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