2006年10月10日
他所様の事ではありますが
オシム氏呼んだ祖母井GM 千葉退団へ 岡田、千葉監督 アマル入閣…オシム親子体制玉突き誕生へ こういう形の不協和音は、選手とサポーターにとってキツイ事だろうと思います。 岡田さんが悪い監督であるとは思いませんが、今までのジェフのサッカーとは方向性も違っていますし、もし本当に監督変更があるならチームカラーは大分変わると思われます。 やり方が変わることが必ずしも悪いわけでは無いのでしょうが、この急激な方向転換がどういう結果に繋がるのか部外者ながら気になるところです。 岡田さんについてはまだ正式に決まったわけでは無いようですが。 個人的には、ジェフのサッカーがすっかり変わってしまうのは残念なことだと思ってしまいます。 新しい形と上手く融合できたらいいですが。
posted by motofuna |02:21 | サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年09月25日
天皇杯
厚別に天皇杯見に行ったと言ったら職場の方に競馬に行ったと思われてしまいました。 それは天皇賞。 新日鐵大分と松本山雅FC 山雅FCにはコンサにいた奈良安剛選手がいました。 小技が効いておりました。少々遅れて着いたら新日鐵大分のGKが負傷治療中でした。 曽田さんが巻いてたようなバンテージを頭に装着して復活。
試合は3-1で新日鐵大分の勝利。 途中より参戦の美声一人応援団さんと大分側に座っていた方々の祝福を受け、とてもいい笑顔でした。 札幌藻岩高校のサッカー部さんから「カッコイー」の声も飛んでました。 確かにとてもカッコ良かったです。 プログラムに載ってた写真にはお子さんを抱っこした選手も数人見受けられましたが、カッコイイお父さんでしたよ。
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来月室蘭でコンサドーレと対戦するわけですが、中山元気選手をはじめお父さん各位、みなさまがたはこれに負けずにカッコイイところを見せてくださいますようお願い申しあげます。 帰宅途中に携帯にコンサの試合結果が届き、びっくりしました。 カッコヨカッタんですね。
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2006年08月28日
夏バテ
ブログの更新もせずに何やってたかというと、ばててました。 仕事にも試合にも行ってたんですが、どうも余力が無く、リフレッシュするぞと友達と小樽に遊びに行ってはみたものの徒に疲労が残り。 ここ2,3日でやっと少し復活いたしました。 で、日曜日に宮の沢にU-18のサハラカップ予選リーグを見に行ってきました。 午前中は寝てたので、フッキのダブルハットは見れなかったです。 大宮アルディージャとの試合、結果は0-1でした。 札幌ユースは前半ちょっと固くなってる感じで、気のせいかもしれませんが自信喪失気味なのかなあとも思えました。 後でボールをまわしてサイドに展開して前に送るという基本に拘りすぎてるかなあとも。 基本は大事なんでしょうが、相手に展開を読まれてボール回している間にカットされたりプレスをうけて取られたりが多かったなあ。 そういえば一昨年位のトップと札大さんだかの試合で、相手に「サイドからくるからまだつめなくていい」と言われ、それでもサイドからしか攻めなかったのを思い出しました。 どこかで誰かが思い切って変化をつけないと打開できないような気もしますが、そうしなさいと指導されてるのか、形を崩すのが怖くてできないのか、当事者ではないので判断できないですね。 とりあえずユースのみなさんは御飯食べて気を取り直して、まだ続くリーグ戦に挑んでいってもらいたいものです。 オバサンも残暑に負けず頑張ります。 カメラ持って出掛ける気にもなれなかったので、携帯の写真のみですが。 日曜日宮の沢小樽にて記念写真用木彫りのクマ (一緒に撮った写真は長年連れ添った夫婦みたいといわれましたw)
北一ガラスアウトレットの魚柄のカットグラス
posted by motofuna |22:54 | サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年08月08日
オシムの言葉
日本代表監督になったためか本屋に平積みしてあったので、こりゃいいやと購入。 今読み終わりました。 まだ読んでない人は、これは読んでおいたほうがいいですよ。 オシム氏の半生は、サッカー好きな人間にとっては特に色々な事を考えさせられます。 監督業というのは総合的な手腕と忍耐が必要なものなんだなあと改めて思いました。 また、監督業についてだけに限らず、コンサドーレに足りない所が分かったような気になる本でした。 何がチームの後押しとなるのか、まずは自分に問いかけてみる必要があるのかもしれません。 取り巻く環境も何となく醒めていっているなか、サポーターが頑張らずして誰が頑張るのかという感じです。 もうどんなに腹が立っても悲しくても、ホームゲームに行ける状況の時は絶対行こうと思います。 喜んで行けるに越したことはないんですがw 岡田さんが監督だった時は、けっこう色々な面でおんぶに抱っこ状態で監督一人に負担が多かったと聞きます。 今は当時ほどではないでしょうが、なにせ紆余曲折の多いクラブですから色々な面でノウハウの蓄積が足りない気がします。 それはサポーターもきっと同じで、対戦相手に対して必要以上に攻撃的になるのが正しいと思い込んだり、選手を過保護なほどに甘やかしてしまったり、程々というのが難しいものかとおもいます。 更に紆余曲折だの試練だのあるかもしれませんが、頑張っていこうという気にさせてくれる本です。 また、サッカー好きだけでなく、ぜひいろんな人に読んでみてもらいたい本です。それにしてもああいう傑出した監督を、(噂では)ちょっといいって有名人に言われたもんだから、あっちはダメだしこっちでみたいな理由で持って行かれたジェフサポーターはたまらんだろうなあ。 手続きを踏んで、ぜひにと請われてなら、そんなに話がこじれる事も無かったんじゃないかなあ。
posted by motofuna |23:16 | サッカー | コメント(5) | トラックバック(0)
2006年05月07日
上天気の厚別
コンサユースじゃないほうの試合を見てきました。 いい天気でぽかぽかしてましたよ。 高校やユースの年代に詳しいわけではないのですが、なかなか楽しめました。 旭川実業と室蘭大谷の試合は後半からだったため旭実の前半2得点のシーンは見られず。 後半だけの印象だとリードされていたせいもあるかもしれませんが、室蘭大谷のほうが積極的に見えました。 旭川実業2-1室蘭大谷北海高校はサイド攻撃が特徴なのか、いい形を何回も作ってました。 登別大谷もゴール前で得点のチャンスはあったんですが残念。 北海高校1-0登別大谷
札幌アミューズメントパークのほうではコンサユースが4-0で駒大苫小牧に勝ったようですね。 得失点差で1位に立ったとのこと。 良かった良かった、まずはおめでとう! しかし今年も実力伯仲みたいですね。 みんな怪我無く、悔いの無い試合が出来るといいですね。 花が咲いてたので、嬉しくなって一枚。
posted by motofuna |18:47 | サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
2005年11月10日
日常
先日は藤田君に続いて西君の、ユースからトップへの昇格が報道されていました。
順調な育成の成果があがっているようで嬉しい限りです。
孫の成長に涙するじいちゃんばあちゃんのような気分を味わっているコンササポも多いことでしょう。
準決勝と決勝はテレビ観戦しましたが、ユース年代のサッカーも面白いものですね。
コンサユースの活躍をワクワクしながら見たのは勿論ですが、この位の年代のサッカーを見るという機会もあまりないのでその点も興味深かったです。
厚別で試合があるような時は、去年あたりから仕事の休みが合えばたまに観戦していますが一生懸命さが感じられてなかなかいいものですね。
プリンスリーグを数試合見たのですがいわゆる放り込みサッカーという感じはあまりなく、見応えがありました。
行ける方は行ってみるといいですよ。
オススメいたします。
なんか心が洗われるようですから、ぜひ。
さて今日は宣言通り鍋にしました。
鮭と肉団子入りの寄せ鍋ですね。
一杯機嫌で今雑炊も食べ終わった所です。
寒いのは嫌ですが、こういうのは冬の幸せですね。
posted by motofuna |20:42 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
2005年11月06日
勢いでブログ開設
はじめまして。
以前函館遠征時に買ったイカジョッキで、クラシックなぞ一杯やりながら書いてます。
同点で悔しかったですね。
昨日のナビ杯見ながら思ったのは、これは頑張った人のための舞台だよなあということです。
両チームの選手の頑張りには感動しました。
同時に全力を出し切ることの難しさというのもあるんだろうなとも思いました。
去年コンサが天皇杯でジェフに勝ったように度々番狂わせと言われる試合がありますが、そういう時も格上のチームの選手が手を抜いているわけでは無いように思います。
少しのモチベーションの差、気の緩み、体調管理、自分では分からないほどの小さな事の積み重ねが最終的にチーム全体に影響を与えてしまうのかもしれません。
どんな仕事にもある事でしょうが特にプロスポーツでは試合の出来や勝敗にダイレクトに出てしまうものなのだろうと思います。
厳しい事ですが、だからこそそれが上手く噛み合った時、素晴らしい試合となり人は感動するのだろうなと思います。
いつかコンサがそういう場で、みんなを感動させるような試合をしてほしいな。
きっとできると私は思っています。
だから必死で走る選手にさらに「もっと頑張れ」と、シロートは言い続けるんですね。
posted by motofuna |23:35 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)