2016年11月07日
腹を括って前を向く! その1
おはようございます! あわわと不安に見舞われた月曜日ですね。 月曜日のあわわ 皆様どの様な月曜日を迎えてますでしょうか? 私は有給取ってましたw さて、昨日の試合。もう結果やその結果による状況はご存知だと思います。 今更言われるでも無いかも知れませんが、そこはご勘弁を。 2016明治安田生命J2リーグ 第40節 徳島ヴォルティス 2-1 北海道コンサドーレ札幌 ここまでに私が参戦した鳴門での試合とは比べ物にならない程多くのサポーターが集まっていました。 そこに向かって選手がやって来ます! そして大きな期待を込めて迎えるサポーター。 皮算用や浮かれた気分、無かったとは言えません。 目の前でその瞬間が見られるかもしれないのですから。 先制した時は「これで行ける!」とは思いました。 ここまで勝ててきたのは先制出来ていたから ここまで苦しんできたのは先制出来なかったから 前節の様にここからペースを握って得点重ねて行けると思いました。 そこで前半終了間際の失点。 ゴール裏から見ていて、「抜かれたけどソンユン止めれるだろう!」と思いボールの行方を見ていたのですがそのままゴール。 「あれ?」と思いつつそのままハーフタイム。 不安感芽生えつつも「まだ同点だし後半風上だしこれはまだまだ行ける」と思っていました。 が… 試合前に大きな期待感を持って迎えた選手達を試合後に何とも言えない重たい気持ちで迎える事となりました。 勿論他のチームの動向も知った上、コンサドーレの状況も把握した上で。 でもゴール裏は歌います ♪さぁ 行こうぜ 道は険しくても 突き進め 世界を切り拓け と。 「こんな試合で拍手?」 「ブーイングだろ、温くね?」 そんなことは今、この状況ではどうでも良いのです。 そんな意見に耳を貸す時間も勿体無い。 そんな意見に立てる腹も勿体無い。 もう出来る事は1つ 選手は勝利の為に戦う サポーターは選手が勝利の為に戦う後押しをする為に戦う 先日の讃岐戦でサポーターの声は選手に届くとわかった筈です。 だから、もう、腹を括って前を向きましょう。 この1週間しっかり体調整えて、フクアリに集いましょう。 恐らく数千人のコンサドーレサポーターが集うと思われます。 ホームクラブに負けない強固な赤黒の壁となり、良い雰囲気を作りたい! 彼らに力を与える存在となろうじゃないですか!!