コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年07月24日

スーパーおおぞら3号に揺られ

千葉戦は、シュート26本をあび、0-2で敗れました。圧倒的な攻撃だったようですね。コンサのシュートは5本…。千葉は前節の湘南戦は0-2で負けているのでチャンスはあると思っていましたが、そう甘くはないようですね。

さて札幌出張ですが、行きはよいよい帰りは…、っていいますが、さすがに疲れました。きょうは、買い物、洗濯、掃除と大忙しだったし…。

新札幌から根室間をJR北海道で移動すると、所要時間が最も短いのが5時間55分、最も長いのが夜行列車を除くと7時間00分です。この違いは、おおむね釧路での乗換時間の長短に左右されます。今回、私が利用した特急スーパーおおぞら3号の場合は、新札幌発が9:12、釧路着が13:03。根室行の普通列車の釧路発が13:11、根室着が15:28。所要時間6時間16分。乗換時間は8分しかありません。スーパーおおぞらは振り子列車なので、まさに揺られてなわけです。

さて、今回は読書で時間を潰そうと、伊坂幸太郎著の「ゴールデンスランバー」(新潮文庫)を持ち込みました。昨年末、文庫が出てすぐに買ったのですが積読になっていました。だけど、昔ほど読書に集中できなくて、読んでは休み読んでは休みで、結局は200ページしか読めませんでした。特に普通列車に乗り換えてからは、ずっとiPhoneで音楽を聴いていました。

音楽を聴きながら色々なことを考えましたが、大学1年の頃、美唄から東京まで列車と青函連絡船を乗り継いだことを思い出しました。所要時間18時間ほどだったと思います。何せ、大小を問わず船が苦手なので、青函連絡船ではずっと横になっているか、甲板に出て風に当たっていました。揺れるたびに込み上げてくる不快感に往生したものです。それに比べれば、たかが7時間ですが、やはり疲れます。夜行バスの方が快適だと思います。

ちなみに昼食は駅弁にしました。四季のこだわり駅弁シリーズ「夏のお祭り弁当」!主なメニューは、ななつぼしの北海ばら寿し、時鮭もろこし焼、帆立南蛮漬け、季節の野菜の炊き合わせ、真イカ木の芽味噌和え、知床鶏の山椒焼き串打ち、枝豆真丈新緑揚げ、磯辺鳴門玉子、木苺のババロア風です。量が少なかったけど、880円じゃ仕方ないかな。駅弁は、札幌駅構内で買いました。車内販売用とは入れ物が違いますので念のため。

画像はこちらでどうぞ!!

posted by kanchi |19:02 | life | コメント(2) | トラックバック(0)