コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年09月12日

サブウェイ123 激突 THE TAKING OF PELHAM123

今朝、チョッとした仕事を片付け、そのまま映画を観に行きました。映画を観るのは、ほぼ2か月ぶりです。ユナイテッドシネマ札幌に着いたのが9:40だったので、10:00開演の「サブウェイ123 激突」にしました。

主演がデンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタ、監督がトニー・スコットですからねえ。やはり面白かったです。最初からテンポが良くて、息を付かせぬ展開でした!

ニューヨークの地下鉄、ぺラム発1時23分の列車が緊急停車。ハイジャック犯と19人の人質を乗せた1台を残し、切り離される列車。ハイジャック犯の主犯格ライダー(ジョン・トラボルタ)の要求は、1,000万ドルの身代金。与えられた時間は1時間。運行司令室で交渉にあたるのは、たまたま居合わせたガーバー(デンゼル・ワシントン)だった。

ガーバーとライダーの息詰まる会話。間抜けな役人、警察の交渉担当、そして威厳のないニューヨーク市長が交わすチョッと緊張感のない会話。さらには、地下鉄構内の薄暗さと青空のマンハッタンの空。見事なコントラストです。連邦銀行から47丁目駅まで現金を乗せ走るパトカーのシーンが緊張感を煽ります。パトカーを追走するヘリ。「何でヘリで運ばないの!」って台詞が、笑えます!

最後に笑うのは、ガーバーかライダーか。それは観てのお楽しみです。まあ、分かりますよね!!

原題は”THE TAKING OF PELHAM123”。原作は、さぞかし面白い小説だと思います。

手に汗握りました☆


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posted by kanchi |16:34 | 映画・TV | トラックバック(0)