2008年08月03日
さよならバカボンのパパ
漫画家の赤塚不二夫先生が亡くなりました。 私にとって赤塚先生と言えば、「おそ松くん」かな。 おそ松くんの六つ子の兄弟の名前を一生懸命覚えたっけなあ。 脇役も豪華でした。イヤミの「シェー」を真似するのは、言うなれば必須でした。弟や友達とどちらが似ているか競争しましたねえ。ほかにも、チビ太、ハタ坊、ダ・ヨーンのおじさん、デカパン・・・、あとは誰がいたかなあ。週間少年サンデーを買って読んでいました。もちろんTVでも観ましたねえ。小学生の頃でしたね。 そして、「天才バカボン」も名作ですね。 確か週間少年マガジンに連載していたと思いますが、主にTVアニメで観ていました。 この漫画には疑問が一杯でした。天才バカボンなのに、なぜ天才は、バカボンじゃなくてハジメちゃんなのか。主人公は、どう見てもバカボンのパパとしか思えない。バカボンのママは、なぜパパと結婚したのか。どう見てもつりあいが・・・。 まあ、疑問は疑問のままにしておきます。 きっと、バカボンのパパは赤塚先生ですよね。 さよならバカボンのパパ ご冥福をお祈りします。
posted by かんち |19:43 | life | コメント(2) | トラックバック(0)