コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2007年10月30日

がっかりです!

コンサが、来季J1に昇格すると、何が楽しみと行って、遠藤君のいるG大阪と対戦できる。巻のいる千葉と戦える。

そんなJ1の話題で、最近、最も嬉しかったのは、名古屋の新監督にストイコビッチ氏招聘でした。あのピクシーに会える。プロフィールにも書いてあるように、私のアイドルです。
華麗なパス、正確なプレースキック。フィールドを切り裂くドリブル。創造性あふれるプレー。私の表現力では、平凡な言葉しか並べられませんが、まさにファンタジスタと呼ぶにふさわしい選手でした。

2001年6月16日、私は、ストイコビッチを観るため厚別に出かけました。奮発してSS指定席で観ました。36枚撮りのフィルムを1本、まるまる彼を撮るために使いました。快晴の空の下、妖精がエレガントに舞っていました。残念ながら、試合結果は覚えていません。

彼は、2001年の1stステージを最後に現役を引退しています。そんな彼をまた見ることができると思っていたのに、ご破算になったようです。詳しい経緯は、分かりませんが残念でなりません。

追記:試合結果をネットで調べたら、2-2の引き分けになっていました。

posted by かんち |18:20 | life | コメント(4) | トラックバック(0)

2007年10月30日

ガリレオ!

ガリレオと言えば、物理学者にして天文学者のガリレオ・ガリレイを思い出すあなたは常識人です。1633年の異端審問で地動説を捨てることを宣誓させられますが、「それでも地球は回っている。」と言ったとされています。(諸説あり)

実は、最近見ているTVドラマのタイトルが「ガリレオ」です。
主演は、福山雅治と柴咲コウ。福山君は、帝都大学の物理学科准教授 湯川 学、柴咲さんは、貝塚北署刑事 内海 薫を演じています。
沈着冷静な湯川准教授と感情優先の内海刑事が、難事件に挑む。昔風に言うと凸凹コンビ。漫才で言えば、呆けと突っ込みですかな。

かなり昔から福山君が出演するドラマが好みです。なぜ、マシャが好きなのか分かりませんが、そんなもんです。人生なんて!(オイオイ!)

昨日が第3話でした。
大学の研究室におけるラストシーン。研究室内は学と薫の2人です。(間違いがあればお許しを)

薫 「何か疲れちゃった。少し休んでいって良い?」
学 「じゃ僕はここにいない方が良いな。1時間ほど出かけてくる。近くに美味しいおにぎり屋があるんだが、何かリクエストはあるかな?」
薫 「えっ!」
学 「だって、昨日から何も食べていないんだろう。」
薫 「じゃ、鮭とおかか。」
学 「僕の好みと同じだな。」

『何じゃこりゃ』とお思いかな。まあ当然です。
私も鮭とおかかのおにぎりが好きです。ただそれだけのことです!

原作は、あの東野圭吾さんです。「探偵ガリレオ」を思い浮べたあなたは、凄い!


追記:ちなみに、1992年、ローマ教皇ヨハネ・パウロⅡが、ガリレオ裁判が誤りであったことを認め、ガリレオに謝罪しています。死後、350年後のことです。何でも、うやむやにしてしまうどこかの国とは大違いですね。

posted by かんち |12:52 | life | コメント(3) | トラックバック(0)