2007年07月14日
ラスト5秒のドラマ!
今日から視聴が可能になったスカパーJ2ライブ。15:30~札幌vs福岡を観ました。 確かに、ダヴィの3本のシュートは全てGKと1対1。 全部入れても不思議のない決定的なシュートチャンスでした。 もう少し、GKを見て落ち着いて打てないものなのか? そして、19:00~山形vs東京Vを観ました。 京都vs鳥栖にも興味はありましたが、次節対戦する東京Vを選択しました。 何とか、山形に勝つか引き分けて欲しいという気持ちで観ていたのですが・・・。 先制点は、後半32分に山形。 左サイドからパスを受けた根本が、DFの間をゴール左隅に見事に決めました。 あとは、逃げ切りをはかる山形。東京Vの攻撃を上手くかわしていました。 財全の追加点のチャンスもありましたねえ。 しかし、3分のロスタイムも終わろうとしていたラスト5秒でした。 フッキがゴール前で右サイドから中央にドリブル。 山形のDFは揃っていましたが、ことごとく剥がされシュート! ボールはゴール左隅に突き刺さり、そのままゲーム終了! 「打たれる!打たれる!」と叫んでいた私の声が届くはずもなく。 フッキの凄さを思い知らされました。いや、再認識させられました! あまりにも対照的な両チームの監督。 喜びをオーバーアクションで表現するラモス。 雨に打たれながら、呆然と立ち尽くす樋口監督。 サッカーは怖いです!最初は引分けでも良いと思っていましたが、私もしばし呆然でした。 次節の対戦相手である東京Vとは、心して戦わなければなりません。 山形の敵を討つためにも勝たねば。もちろん、応援に駆けつけます!
posted by かんち |21:53 | サッカー(コンサ除く) | コメント(0) | トラックバック(0)