コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年03月12日

輝きと躍動のボレロ

土曜日、札幌ドームに行く前に、札幌コンサートホールkitaraで、札響のコンサートを鑑賞してきました。演目は「輝きと躍動のボレロ」。ボレロは2011年2月5日以来です。指揮は、渡邊一正さん。2曲目のトロンボーン演奏は中川英二郎さんです。全編極上のステージ。席が3列24番という大迫力。いうまでもなく万雷の拍手でした。
 
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[PROGRAM]
1 キャンディード 序曲:バーンスタイン
2 トロンボーン協奏曲:シルクレット...
3 アルルの女 序曲より:ビゼー
4 ボレロ:ラヴェル
 ・ソリストアンコール:チャーチル/いつか王子様が
 ・オーケストラアンコール:ハチャトゥリアン/バレエ「ガイーヌ」より レズギンカ

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posted by kangie |18:39 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

2018年01月30日

ルーフトップ・コンサート

今から49年前の今日(1969年1月30日)は、ビートルズがイギリス・ロンドンのアップル社の屋上でライヴを行いました。

ルーフトップ・コンサートですね。YouTubeからDon’t let me down✌️

毎日がワクワクしていたなあ。

https://youtu.be/NCtzkaL2t_Y

posted by kangie |07:25 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

2017年10月07日

マルタン・グレゴリウス デビューリサイタル

札幌コンサートホールkitaraに「マルタン・グレゴリウス デビューリサイタル」を聴きに行ってきました。
第19代専属オルガニストに就任したマルタン・グレゴリウスさんのデビューコンサートです。

マルタンさんは、1991年ポーランド生まれ。
コンサートは14:00に開演し15分間の休憩を挟み15:30頃に終わりました。

演奏はどれも素晴らしかったけど、マルタンさんの即興演奏「即興による舞踏組曲」は圧巻でした。

Kitaraのパイプオルガンを聴くのは2012年02月12日のオルガンウィンターコンサート以来。
その時の演奏は、第14代専属オルガニストのフロラン・ガリエールさんでした。

また、行きたいと思います!

- program -
01.リュリ(グレゴリウス編曲):バレエ音楽「町人貴族」組曲より
02.J.S.バッハ:パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582
03.デュリュフレ:オルガン組曲 作品5より シシリエンヌ
04.サヴァ:踊る絵
05.スザンヌ・ファン・ソルトの写本より
06.シューマン:ペダル・ピアノのためのスケッチ 作品58より
07.ロバーツブリッジ写本より
08.グレゴリウス:即興による舞踏組曲
- encore -
09.チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲 作品71aより金平糖の精の踊り

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posted by kangie |20:06 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

2017年08月16日

夏だ、海だ、タツローだ!(ネタバレ注意)

ネタバレ注意!山下達郎の常連さんは入場禁止!!

 
昨日、“山下達郎 PERFORMANCE 2017”に行ってきました。会場は、来年9月で営業を終了するニトリ文化ホール。お馴染みの看板が出迎え。
 
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奇しくも初体験となった本人確認は至ってスムーズでした。待機列に並んだのが16:40頃だったと記憶。受付でチケットと顔写真付き身分証明書を提示し、リストバンドを着けてもらい、順に正面から入場。
 
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入場後、グッズ(ご当地アルミプレートを除く)の購入が可能だったので、パンフレット、タンバリン、缶クッキーを購入。その後、17:30から販売開始のCD(先着でサイン入り色紙付き)の列に並びました。遂に“SONGS”購入。ご当地アルミプレートの列に並ぶか迷いましたが、サイン入り色紙を選択しました(苦笑)
 
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ライブは18:30過ぎにスタート、終演が20:50頃でした。座席は前から6列目のやや右寄りの最高のポジション。ステージが近くて、時々、タツローさんと目が合ったような気がするほどでした。客席は、一部を除き至っておとなしく、タツローさんが「今日のお客さんは、おとなしいけど、良いお客さん。気を感じる。」と言っていました。総立ちになったのは、前回同様に本編終了間近の”LET'S DANCE BABY”でした。かなりお尻が痛かったので、真っ先に立ちました。今回はクラッカーを持参したので、あのタイミングで破裂させました。皆さん見事なタイミングなので、タツローさんが「さすが札幌」と褒めてくれました。
 
ネタバレはご法度ですので、ありきたりな感想になります。とてもステキなライブでした。達郎のボーカルは、歌詞の間違いも無く、益々朗々と淀みなく、音程はバッチリでした。演奏は皆さん芸達者で寸分のスキがありませんでした。(注:前回と全く同じ感想です。)Interludeを入れて26曲。3時間20分のライブは極上の時間でした。

なお、Sさんに提供したあの曲は、良かった。洋楽ナンバーが良かった。アカペラで取り上げた曲が、大好きな曲だった(苦笑)
 
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次が待ち遠しいです。もしかしたら、ニトリ文化ホール営業終了の来年9月までに来るかもと言っていたような…。早く帰ってきてください!!!

続きはsetlistですから。


posted by kangie |19:18 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

2017年06月12日

STING 57TH & 9TH TOUR OSAKA

先週土曜日、STING 57TH&9TH TOUR OSAKA(2017.6.10 18:30start)に行ってきました。新千歳から関空まで、予算の関係もありPeachを利用。MM0104便(11:00→13:10)は、ほぼ定刻で運行。座席は流石に狭かったですが…。

関空から南海鉄道と市営地下鉄を利用して、境筋本町まで行き、東横INN大阪船場Ⅱにチェックイン。船場って、あまり賑やかさがなく、地味な街の印象です。一休みして、大阪市中央体育館に向かいました。まずはグッズ購入。種類は、Tシャツが数種類、パーカー、ニットキャップ、バッヂセットととても少なく、プログラムもありません。Tシャツを1枚購入しました。

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開場後、スタンド席から写真を撮りました。凄いでしょ。これが満席になりました。座席はアリーナ16列72番。かなり近かったですよ。

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オープニングは、Stingと息子のJoe Sumner、Dominic Millerと息子のRufusの4人でStingのニューアルバムから“Heading South on the Great North Road”を演奏。次に、JOE SUMNERがエレキを弾きながらソロで4~5曲、続いてTHE LAST BANDOLEROSが4曲演奏。演奏時間は40分ほど。

20分ほど休憩があり19:30からスティングのステージがスタート。ヒット曲のオンパレードです。ポリス時代のEvery Little Thing She Does Is Magic、Roxanne、Every Breath You Take…、ソロ名義のEnglishman in New York、Shape of My Heart、Fragile…、そして新作からI Can’t Stop Thinking About Youなど、アンコールを含め23曲を熱唱しました。

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終演は21:15頃かな。素晴らしいライブでした。

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翌日は、MM0105(10:30→12:25)で帰ってきました。Stingのコンサートは最高でしたが、日程がタイトだったので、大阪名物も食べられず残念でした。

The band:Sting (Vo,B)、Dominic Miller(Gt)、Rufus Miller(Gt)、Josh Freese(Dr)、Joe Sumner(Cho)、The Last Bandoleros(Cho)

続きはセットリストです!


posted by kangie |19:42 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

2017年06月10日

Fragile

感謝!!

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posted by kangie |22:38 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

2017年06月10日

中央体育館

これから満席になります!

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posted by kangie |18:23 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

2017年06月10日

Airbus A320-200

雨の新千歳空港から関西国際空港に出発です。

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posted by kangie |15:25 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

2017年02月20日

ライラックチャリティ MUSIC LAMP vol.08

昨日、札幌市教育文化会館で行われた「ライラックチャリティMUSIC LAMP vol.08」に行ってきました。札幌ライラックライオンズクラブ主催のチャリティコンサートです。入場料は、視覚障害者の支援や青少年の健全育成事業のために使用されます。過去に3回参加しているので4回目になります。

さて、コンサートは2部構成で、1部は札幌ジュニアジャズスクールのライブですが、今回は欠席しました。2部のNorth Pandemic Grooveは、ジャズとファンクなどをベースにしたバンドで、全員が北海道出身です。メンバーは、山田丈造(Tp)、越智俊介(B)、タイヘイ(Drs)、工藤拓人(Key)。

まずは、「Aria」、「P.M.Rain」、「BUNKA」の3曲。オリジナルしか演奏しないのがポリシーのようですが、客層を考えて、スタンダードなども演奏しないと正直、キツいと思います。4曲目は、札幌ジュニアジャズスクールのメンバーとセッション。曲は定番の「THE CHICKEN」。とても、楽しい演奏でした。

ここで札幌在住のゴスペルシンガーNatsukiさんが登場。Billie Holiday の「God bless the child」、ゴスペルナンバーから「Amazing Grace」と「Oh Happy Day」の3曲を披露。安定感あります。「Oh Happy Day」では、会場がコーラスで参加しました。

再び、North Pandemic Grooveが登場して1曲。アンコールは、多分「Inside 2 Illness」かな。正味1時間10分は、さすがに短かった。

とはいえ、来年も行きたいと思います!!!

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[追記]
音楽総監督のデビッド・マシューズが、1部で札幌ジュニアジャズスクールの生徒と1曲演奏したそうです。観たかった!


posted by kangie |12:12 | 音楽・コンサート | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年12月12日

夢チカ LIVE クリスマス SP in 共済ホール

10日、18:00から「夢チカ LIVE クリスマス SP in 共済ホール」に行ってきました。12回目を迎えた今回は、常連のDEPAPEPE、押尾コータロー、Fried Prideに初参加のSkoop On Somebodyの4組が出演。まずはビデオ映像。夢チカ18のCMの後、DEPAPEPEの拓ちゃんが青いタキシードに白のスラックス姿で薄野三郎に扮し「ニュースタイル演歌」を披露。「ほっかいど~う…」。ギタリストですから。今回も拓ちゃんは、弄られっぱなしでした。そういうキャラなのかな!

posted by kangie |12:38 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

2016年11月27日

This Girl's In Love/Rumer

本日、AmazonからCDが届きました。
ルーマーの4枚目のアルバム「ディス・ガール」です。

全曲バカラック&デヴィッド作です。
「恋の面影」、「遙かなる影」、「世界は愛を求めてる」など12曲収録!

2010年に「スロー」を聴いて以来のお気に入り女性シンガーです。
時として、カレン・カーペンターを思い出させます。

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posted by kangie |17:31 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

2016年11月24日

CRAWL SPACE/ART FARMER

アート・ファーマーは、トランペットとフリューゲルホーンで有名です。

大学時代(1977年)に、「クロール・スペース」を良く聴きました。
当時流行していたフュージョンです。

ずっとCD化を待っていました。
やっと、CTI名作40タイトルとして、ブルースペックCDリマスターで発売されました。

当時も思いましたが、夜に似合うアルバムです。
キーボードでデイブ・グルーシンが参加しています。

グルーシンは、テレビドラマ「プロスパイ」や映画「レーサー」の音楽を担当していました。
どちらも、ロバート・ワグナーが出演しています。

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[パーソネル]
アート・ファーマー(tp&f.hr)、ジェレミー・スタイグ(fl)、デイブ・グルーシン(key)、エリック・ゲイル(g)、ウィル・リー(b)、ジョージ・ムラーツ(b)、スティーヴ・ガット(ds)

[録音]
1977年1月


posted by kangie |08:02 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

2016年11月23日

A song for you

レオン・ラッセルが、去る11月13日に永眠しました。
享年74歳。逝くには早いなあ。

彼を知ったのは、多分ですけど…

「マッド・ドッグス&イングリッシュメン」でのピアノ演奏かな。
ジョー・コッカーの2枚組ライブアルバムですね。

収録は、1970年3月27日、28日のフィルモア・イースト。
名盤です。

彼の曲ではやはり、「ソング・フォー・ユー」が一番有名かな。
そういえば、カーペンターズが歌った「マスカレード」が彼の作品だと知り、驚きました。

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あれだけ甲高い声の男性ボーカルは珍しいと思います。

ご冥福をお祈りします


posted by kangie |21:53 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

2016年09月21日

ミハイ・リティヴォユ ピアノリサイタル

昨晩、ピアノを聴きに、札幌市教育文化会館に行ってきました。
ピアニストは、ルーマニアの新進気鋭のミハイ・リティヴォユさんです。

【障害者週間】東欧音楽家支援 日本・ルーマニア文化交流演奏会
東日本大震災チャリティーコンサート
国際交流特別演奏会 INTERNATIONAL MUSIC FESTIVAL

ミハイさんは、ブカレスト生まれの27歳。
多数のコンクール受賞歴があります。

リサイタルは、司会の説明から始まりましたが、これが長い。
児童が招待されているからなのかも知れませんが、内容はまるでトリヴィア…

「今日のスケジュールは?」と、大きな声で怒鳴る客。終了時間が知りたかったようです。
最前列には、帽子をかぶったままの男性が2名。

まあ仕方ないけどね!

演奏については、全く不満はありません。
演目は、ベートーヴェン、ショパン、ラヴェル、リストですが、リストは苦手です。

良かったのは、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」を聴けたこと。
元々ピアノ曲だったようですが、本人は、欠陥だらけの曲と評していたようです。

その後、管弦楽曲に編曲されたようです。なるほど!
ピアノの独奏だと、旋律がよく分かります。美しい曲だと思います。

どのあたりが欠陥なの?

定刻の18:30に開演し、20:30に終わりました。
ほぼ2時間のコンサートでしたが、演奏と演奏の間の説明が、これがまた長い。

[set list]
01ベートーヴェン作曲:ピアノ・ソナタ 第23番 へ短調 作品57 熱情
02ショパン作曲:ノクターン 第16番 変ホ長調 作品55の2
03ショパン作曲:バラード 第1番 ト短調 作品23
-休憩-
04ラヴェル作曲:亡き王女のためのパヴァーヌ
05リスト作曲:ピアノ・ソナタ ロ短調
※アンコール曲は不明です。

posted by kangie |07:32 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

2016年09月06日

小惑星17473

フレディ・マーキュリーが生きていれば、70歳ですね。

没年の1991年に発見された小惑星が「フレディマーキュリー」と名付けられました。
国立天文学連合小惑星センターが命名!

この小惑星が「小惑星17473」です。
火星と木星の間の軌道を公転している。直径約3.5キロ。

残念ながら、肉眼で見ることはできません。

マーキュリーは「水星」の英語名ですから、星に縁がありますね。

posted by kangie |18:24 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)

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