2008年03月10日
鹿島戦のボールキープ率
鹿島戦で気になったのが、ボールポゼッション。つまりボールキープ率です。札幌のキープ率は、だいたい30%(後半だけだと20%)かなと思っていましたが、33%でした。意外と高かった。多分、前半は札幌40%、鹿島60%くらいだったのかも知れません。 第1節で、最もキープ率が低かったのは、G大阪と対戦した千葉の30%でした。それでも、0-0のドロー。勝ち点1。相手にボールをキープされても、フィニッシュを決められなければ良いわけで・・・。そんなことは分かっていますけど・・。でも、千葉にできて札幌はできなかった。なぜでしょうかねえ。 シュート数をみると、G大阪の11本(千葉は4本)に対し鹿島は19本(札幌は7本)。まあ、打たれすぎましたね。どちらにしても、ボールをキープされると、失点の危険性が増すのは確かですから、15日のホーム初戦は、もう少しボールをキープして欲しいと思います。 前線からのプレスが90分間持続しますように!
posted by かんち@携帯 |12:39 | 試合 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:鹿島戦のボールキープ率
>ボールキープ率・・
あらま、33%もありましたか。
雰囲気20%って感じでしたね・・やっぱり後半の印象が強いのかも・・。
>前線からのプレスが90分間持続しますように!
前半の前線からのプレス・・確かに効いていたようですね。
ハッキリした戦い方・・後半まで続け切る体力をつけて欲しいものです・・我等のコンサ・・J1ですもん。
posted by sure_kusa| 2008-03-10 22:31
Re:鹿島戦のボールキープ率(お返事:sure_kusaさん)
sure_kusaさん
>雰囲気20%って感じでしたね・・やっぱり後半の印象が強いのかも・・。
かなり低いと思いましたが、意外と・・・(苦笑)
>ハッキリした戦い方・・
鹿島戦は引き分け狙いでも、良かったような気がします。結果として(苦笑)
まだまだ、テスト中のようですから、今後に期待ですね!
やっぱ、J1は凄いです(爆)
posted by かんち@携帯| 2008-03-11 12:40