2014年07月21日
２０１４ Ｊ２第２２節 札幌 １−１ 大分トリニータ
大分戦は、小野選手が左サイドハーフで先発。随所に華麗なパス回しが観られました。ヒールパスをヒールパスとか、これまで見られなかったシーンにワクワクしました。前半は相変わらずシュートの意識が足りない印象でしたが、後半から特に宮澤は積極的にシュートを打っていたと思います。 当日は、南郷１８丁目から12:25発のシャトルバスに乗車し12:40頃ドームに到着。南ゲートは入場を待つ長蛇の列。予想どおり遅々と進まない状況で、直ぐに北ゲートに向かいました。北ゲートの列も入場開始前かと思わせる長さでしたが、進むのが早いので13:05には中に入れました。当然、うちわはいただけませんでした。ＳＡ自由席ホーム側に席を確保しました。弁当は豚丼と牛めしぐらいしか残っていませんでした。
さて、試合ですが、やはり小野選手に目が行ってしまいます。さすがの存在感と視野の広さを感じました。やはり、トップ下かボランチでのプレーを観たいけど、上里や宮澤にも出場して欲しいからなあ…。
先制点は後半１２分でした。宮澤の今季初ゴール。これで勝てると思いましたが、残念。大分が高松を入れたときに少し嫌な感じがしましたが、ラドンチッチの「あれを入れちゃう…」って感じのヘッドで同点にされました。何も今日見せなくとも良いのになあと思いました。呆然として、あまり怒りは感じませんでした。悪い傾向ですね！
もっと早い時間に得点していれば。追加点を奪っていれば。そんなチャンスがあったので、誠に残念な引分けでした。
次はニンスタで愛媛と対戦です。勝たねばなるまい！！
posted by kangie ｜13:31 | 現地観戦 | トラックバック(0)
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