2013年06月20日
MOMは香川☆
日本時間7:00kickoffの日本対イタリアは、互角以上の戦い振り! ポゼッションは日本が上回っていました。 前半に2点先制したときは、勝てると思いました。 何とか、前半を2−0で終えたかった。 結果は3−4の敗戦。 後半の早い時間にPKとOGで逆転され、追いついて、突き放され、悔しい。 歴史的勝利は惜しくもこぼれ落ちました。 もったいない。つまり、勝てた試合。 本田の落ち着いたPK。 香川の素晴らしい反転ボレーシュート。 遠藤のFKを、ニアサイドで擦らした岡崎のヘッド。 fifa.comで確認すると、シュートはITA 12に対しJPN 17・・ ポゼッションはITA 45%に対しJPN 55%・・ Man of the MachはShinji KAGAWA☆ 悔しい敗戦です。
posted by kanchi |12:27 | 日本代表・W杯 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:MOMは香川☆
ゴールキックになる(だろう)という見切りの速さや、クリアーなのかパスなのかを迷って相手にパス、というプレーをしっかり点に結び付けるしたたかさはイタリアが一枚上でした。
前半の失点後のイタリアは攻めは執拗で、あやうく同点というシーンがありました。
「前半1点リードで!」と思った日本と、「同点を狙う」と思ったイタリアの意志の差が出ていると思いました。
しかし、ブラジル戦で見せた消極的な試合とは反対に、勇敢に相手に向かっていった姿勢はよかったです。
敗戦にはかわりませんが、勝ちを狙っての敗戦なら得るものが大きかったと思います。
引き分けをする、もしくは勝ちきる能力もつけないといけませんね。
posted by たこげるげ| 2013-06-21 07:52
Re:MOMは香川☆(お返事: たこげるげさん)
攻撃に良さが出たと思ったら、守備のミスが痛かったですね。
勝てば、W杯に向け、大きな自信になったと思うので、残念です。
メキシコ戦は、消化試合になりましたが、勝って欲しいと思います。
posted by kanchi| 2013-06-21 21:55