2012年10月17日
王国は強い
昨日の親善試合ブラジル戦について書くのは気が重い。 じゃ、書かない…という選択肢もありますが… 序盤は、まあ攻めていたと思います。パスは回っていました。 パワーだって、さほど見劣りしなかったと思います。 しかし、ブラジルが攻撃に転じたときのスピードは、違反だと思います。 ブラジルとの差は歴然でした。 確かに、２失点目のハンドの判定は不運だったし、ＤＦに当たりコースが変わった３失点目も不運だった。 しかし、オフサイドの誤審で免れた失点がありました。 ポスト直撃が２本ありました。なので、０－４のスコアは、ほぼ妥当！ さて、当面は、最終予選突破に向けたコンディション作りがメインなのは仕方ない。 したがって、先発なり交代なりの選手が固定するのはやむを得ない。 だけどね、宮市をロスタイムに出場させる意味が分からない。 最終予選の突破が決まったあとは、積極的にサブの選手を使って欲しいと思います。 そんなことは、あたり前田のクラッカーだね。 試合は眠くなる内容だったけど、現実に目が覚めました。 サッカー王国は異次元！
posted by kanchi ｜12:57 | 日本代表・Ｗ杯 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:王国は強い
ある意味妥当な結果であり、緩急の差が劇的なブラジルに翻弄されたのは良い経験だったと思います。スペインはハイスピードで攻めてくるし、ドイツはでかいけど早いし、世界との差を学びました。
ところで、DVDでタイムを見ました。娘の裏切りっぷりがよくわからないし、父親の事もチラッと出るだけだし、捜査官がなぜケチケチしているのも不明だし、変な映画でした。コンセプトは面白いけど、作りが下手だと思いました。
posted by たこげるげ| 2012-10-20 03:30
Re:王国は強い（お返事：たこげるげさん）
たこげるげさん
世界は広いですね。至る所に強豪ありです。
本田が、ブラジルとそんなに力の差を感じなかったと言っていますが、本心を聞いてみたいものです。
タイムは２月下旬に劇場で観ましたが、期待外れでした。
posted by kanchi| 2012-10-21 21:41