2012年07月02日
Cita con la historia
６時に起きて、EURO2012の決勝の録画を観るはずが、７時に目が覚め… 前半を観て出勤し、先ほど後半を観ました。 見応え十分の内容でした。結果はスペインが４－０の大勝。 スペインの前半の２点は、いずれもファンタスティックなゴールでした。 シャビ→イニエスタ→セスク→シルバ セスクのクロス。芸術！ シャビ→アルバ シャビの絶妙のスルーパス。芸術！ 後半、イタリアが決定的チャンスで得点していれば… ３人目の交代で入ったモッタが負傷退場という不運がなければ… とわいえ、スペインのここぞというところでの連動性は魅力的でした。 後半の２点は、トレスとマタ。 ２人とも途中出場で結果を出しましたね。 そして、イタリアは負けたけど、今後に期待です。 Cita con la historiaは、歴史との出会い。 スペインのムンド・デポルティーボ紙の試合当日の見出しです。 [追記] 昨晩、ＮＨＫ大河ドラマ「平清盛」を観ました。 といっても後半１５分間だけ。観るのは第１回以来。 相変わらず、泥のへばり付いた顔と擦り切れた衣装でした。 視聴率低迷の原因は分かりませんが、確かに汚い！！ 視聴者が、大河ドラマに求めるのは絢爛豪華だと思いますが…。 過ぎたるは及ばざるがごとし！ それより驚いたのが、サウンドトラック。 ＥＬＰのタルカスじゃないの。しばし聴き入ってしまった。 ちなみに演奏しているのは吉松隆だとか！！知らない。
posted by kanchidole ｜19:44 | サッカー（コンサ除く） | コメント(4) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:Cita con la historia
私は、朝６時に起きてＶＴＲを見ました。スペインの攻めは、少数で一瞬だけ守備陣を崩すことができる素晴らしいスピードだったと思います。今回のイタリアはチームカラーの守備だけでなく攻めっけの強さがありましたが、決勝はその強さが光らなかったのが残念でした。
大河は私も第１回だけ見ました。平清盛に光を当てるという試みが斬新であり、俳優さんも女優さんも豪華と聞いています。ただ、宮廷の綺麗さと比較すると、主人公が泥臭いらしいですね（どこかの知事が批判していたと記事にありました）。
posted by たこげるげ| 2012-07-03 01:50
Re:Cita con la historia
サッカー観てません。大河ドラマは１回目とあと１～２回くらいちらっと
観ました。確かに汚い、１回目なんか全体がスモークかかってるんじゃないかと思いました（笑）松山ケンイチってノルウェイの森とかの
映画ではそれなりの俳優と思ってたんですが、清盛ではがなってばかりで
うるさい、うるさい。脚本悪いのかなぁとちょっと残念。
あと鶴瓶の家族に乾杯で番宣みたいに出演させられていて地味なトークがかわいそうでした。函館は曇りばかりです。
posted by 函館パティシエ| 2012-07-03 06:39
Re:Cita con la historia（お返事：たこげるげさん）
たこげるげさん
中２日のイタリアと中３日のスペイン。１日の違いは大きかった…、だけどスペインのサッカーは魅力的でした。そして、かつてカテナチオと言われ守備に重きを置いていたイタリアの変貌が時代を物語っているようです。攻撃的なサッカーは、とても楽しいと思います。
posted by kanchidole| 2012-07-04 17:40
Re:Cita con la historia（お返事：函館パティシエさん）
函館パティシエさん
平清盛については、ＮＨＫの制作方針の方向性のズレや生真面目な時代考証に問題があったと推察しています。気付かれないように修正すれば良かったのに、意地っ張りですね。もう観ることはないと思うので、どうでもいいですけど…（苦笑）
posted by kanchidole| 2012-07-04 17:41