コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年08月16日

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」の感想です!

 先週の水曜日、パイレーツ・オブ・カリビアンの2作目を観てきたので、感想というか紹介を少々。

 前作の「呪われた海賊たち」は、ウィル(オーランド・ブルーム)とエリザベス(キーラ・ナイトレイ)の婚約、ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の逃走と言うまさにハッピーエンドでした。

 続編の「デッドマンズ・チェスト」は、雨の中ずぶぬれでたたずむエリザベスのカットで始まります。結婚式の当日、ジャック逃亡を助けた罪で逮捕されるウィルとエリザベス。新任提督の出した釈放の条件はジャックの”北を指さない磁石”を持ち帰ること。

 一方のジャックは、ブラックパール号の船長となるためデイビィ・ジョーンズと交わした”血の契約”の期限が迫っていた。(契約の中身は秘密ですが、どこかで聞いたような約束だなあ。)まあ、プロローグはこんな感じでしょうかねえ。


  20060815-02.jpg


 前作の敵役バルボッサは、呪われた海賊とは言え、月に当たらなければ普通の人間に見えましたが、デイビィ・ジョーンズは見るからにタコ人間、左腕は大きなカニの爪です。とても気持ちの悪いクリーチャーです。手下も、鮫頭やヤドカリ頭などハッキリ言って気色悪いです。

 ジョーンズに魂を売ってしまったウィルの父が登場しますが、顔にフジツボが・・・、私、フジツボが密生しているのが大嫌いなので、思い出すと今でも身震いがします。(勝手に”フジツボ恐怖症”と命名しています。)

 そして、ジャックが、ジョーンズの魔の手から逃れるため探しているのが、ジョーンズの心臓が入った箱と箱の鍵です。提督も実はこれを狙っていたりして!フフフ!

 あとは観てのお楽しみですが、最後にジャックが、ジョーンズの秘密兵器である巨大タコに食われてしまったような、違うような。気になります!(主役が死ぬわけないだろ!)

 アドベンチャー、アクション、スペクタクル、コメディと言った映画の魅力が満載のジェットコースタームービーです。ジャック、ウィルそしてエリザベスの関係にも微妙な変化が!

 3作目はバルボッサが再び登場します。お楽しみはこれからです!

 オフィシャルはこちら追伸:今日は19:00~日本代表vsイエメン代表!明日は11:00~駒大苫小牧vs東洋大姫路!忙しい(喜)


posted by かんち |07:15 | 映画・TV | コメント(0) | トラックバック(0)

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