2010年07月09日
Summertime
心理探偵フィッツを観ていたら、バックに“Summertime”が流れました。 ジョージ・ガーシュウィンの1935年の作品です。 物悲しく切ないメロディが一度聴いたら、胸に張り付く曲です。 最初にヒットさせたのが、ビリー・ホリディ。さすがですね。 彼女の代表曲“Strange Fruit”(奇妙な果実)も、悲しい歌です。 その後、多くのミュージシャンが“Summertime”を取り上げています。 そんな中でも、ジャニス・ジョプリンの熱唱は、凄いです。 最初に聴いたとき、鳥肌がたつほどの感銘を受けました。 畏敬の念を抱かされたと言っても過言ではありません。 ジャニスのライブ盤“Cheap Thrill”は、一度聴いてみる価値ありです。
posted by kanchi |23:33 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)
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