2010年03月14日
仲里依紗
つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ…。 さて、道新の日曜naviのinterviewは、仲里依紗さんでした。公開中の映画「時をかける少女」に出演しています。「時をかける少女」といえば筒井康隆の少年科学小説(最近はジュブナイルSF小説というらしい)。そして、1972年に始まったNHK少年ドラマシリーズの第1作「タイムトラベラー」の原作です。 主人公は、中3の少女、芳山和子。ドラマで和子を演じていたのは島田淳子(後の浅野真弓:柳ジョージの妻)。当時高1だった僕のお気に入りの番組でした。最近、NHKオンデマンドで最終回を観ました。懐かしかったけど、チョッとがっかり。理由は…内緒です。 1983年には原田知世さんの主演で映画化されています。観てないけど…。今回の「時かけ」は、芳山和子の一人娘あかりが主人公のまったく別のストーリーです。「時かけ」フリークとしては、内容が気になるところですが、主人公を仲里依紗さんが演じているのも興味津々です。 何故かというと、何となく観ていたフジテレビ系列の土曜ドラマ「ハチワンダイバー」(2008年5月3日~7月19日)で、ヒロインの中静そよを演じていたのが、仲里依紗さんでした。中静そよは、「アキバの受け師」と呼ばれる謎の女性棋士にして、「秋葉原メイド掃除クラブ」で出張メイドのアルバイトをしている19歳。わけがわからない!でも、若いのに存在感があるなあと思っていました。 何を書きたかったのか、わからなくなりました。筒井康隆の「アホの壁」でも読もうかな。
posted by kanchi |21:24 | life | トラックバック(0)
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