2008年08月13日
ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝
※ 映画ハムナプトラの3作目についてです。このシリーズを観ていないと意味不明だと思います。 先日、共済ホールで行われたハムナプトラ3"呪われた皇帝の秘宝"の試写会に行ってきました。ハッキリ言って、期待外れでした。ハプナプトラの舞台に中国は似合いません。もし、北京五輪ということで中国にしたのなら、まあ成功とは言い難いと思います。 リック役のブレンダン・フレイザーは、何か変な落ち着きがあって面白くない。 もっと、ヤンチャなはず。 やはり、エヴリン役はレイチェル・ワイズが良いですね。 マリア・ベロには悪いですが、イメージが・・・。 息子アレックス役のルーク・フォードは、何でこの役者にしたのか不明。 ミイラとなった皇帝役のジェット・リーに至っては、なぜこの映画に出たのか聞いてみたい。特に、クライマックスで、皇帝が不死の泉につかり蘇るシーンは酷すぎです。ミイラから素顔(ジェット・リーの顔)に戻った皇帝の顔が、3頭の龍に変身します。見るに耐えない。どうしたのジェット・リー・・・。 重厚な役者がいないので、軽いのなんのって・・・以下自粛。 どうやら続編は南米を舞台にするようですが、どうですかね。名誉挽回となりますかね。
posted by かんち@携帯 |07:07 | 映画・TV | コメント(0) | トラックバック(0)
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